SDGs勉強会 〜3.すべての人に健康と福祉を〜感想

こんにちは、Share Healthの舛井です。

梅雨が明けた途端にどんどん暑くなってますね。今年はマスクをつけて歩いているのでいつもより暑さを感じると思いますが、こまめに水分をとって熱中症には気をつけてくださいね!


さて、今回は7月30日に行われた勉強会「すべての人に健康と福祉を」についての感想を書いていきたいと思います。

今回私は初めて勉強会で司会進行を務めました。初めてで緊張したし、ぎこちない進行をしてしまったと自分で感じました…

それでは本題に入りますが、私は母子の記録が書かれている母子健康手帳が日本で作られたことを知りませんでした。これが今なければ予防接種の記録だってつけていないし、母子の命を落とす人が多かったかもしれないと思うと、母子手帳はとても偉大だなと感じました。

また、健康や福祉は先進国で問題になっていることに驚きました。経済格差が原因でご飯を食べられていない子供が日本にもいるのです。私たちにできることは限られていますが、それでもすべての人が健康で生きていけるように看護学生として何か支援できることがないか考えていこうと思います。


これでやっとSDGsの目標を3つ勉強しました。1つ1つが調べれば調べるほど疑問点が出てきて、大変な反面、それを考える楽しさもあります。私たちは課題図書として「未来を変える目標SDGsアイデアブック」というのを読んでいて、そこでは関連している他の目標が必ず示されています。「どうしてこの目標が関連しているんだろう」と1回目の目標1「貧困をなくそう」について勉強した時に感じていましたが、少しずつ関連している理由がわかってきた気がします。


次回は目標4について投稿するので、楽しみにしていてくださいね!


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