プログラミング教育の必要性とは?プログラミングで生涯仕事に困らないって本当?!

プログラミングで生涯仕事に困らない?

「プログラミングを学ぶのなら、生涯仕事に困らないことを約束しよう」とFacebook元役員のChamath Palihapitiya氏は語っています。昨今、プログラミングを学ぶ必要性を日本や海外問わず推し進められています。プログラミングの知識は、もはやエンジニアだけのものではないものになっております。

プログラミングを学ぶ必要性とは

1.世界的エンジニアの需要

AppleやGoogleなど企業が世界を牽引している今、ITエンジニアの需要は日々高まっています。
しかし、需要が高まっている一方で、それと反しITエンジニアの供給が需要に追いついていない点があるため今後さらにチャンスとなります。

2.テクノロジー化する世界

2020年から小学生のプログラミング教育が必修化され、『プログラミングの仕事が増える』という事は言うまでもありません。
テクノロジーの進化により、世の中の多くの仕事はテクノロジーによって奪われ変わっていきます。
つまり、2020年以降はテクノロジーの仕組を作る人、また更に言えばその仕組みを把握し、それを使いこなすだけの知識を持っている者が主役となる時代になるからです。

また、最低限のプログラミングの知識をつけておかなければいけません。
あらゆるものがテクノロジー化する未来は”何が実現可能で何が不可能か”がわからなくなってきます。
それでは仕事をする上で顧客が抱えている悩みに対してベストな提案ができない事もあるからです。

今後さらに、プログラミングを学習し未来に向けたITに対しての知識は必然となり、知識を持てばより社会に貢献でき、また個々の可能性を高める事ができます。


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