2023年度 GDGFインタビュー【前編】

こんにちは、SNSチームです!
7/15(土)15:30~東京にて対面で開催されたGDGF公開インタビュー🗼
とっても楽しいイベントでした〜

zoomで中継していましたが、リアルタイムで見られた方は少なかったですね…
でも、GDGFの素敵な思い、STUDY FOR TWOの全メンバーに届いてほしい…!

そこで!インタビュー内容を記事にしました👏👏(大変お待たせしました…)

この記事を読めば、学生代表どいまんさん学生副代表すーじーさんの思いを知ることができるとともに、お二人のことを身近に(←いい意味で)感じられるはずです🌱

1年生にとってもためになるお話があるので、お気軽に読んでみてくださいね😊

…前置きが長くなりましたが!

《目次》
前編
①自己紹介
②アイブレ
③ここから本題!SNSチームからの質問

後編
全国のメンバーから集まった質問
・GDどいまんさん宛
・GFすーじーさん宛
・GDGF宛

以下、会話表記
わに  ▶︎わ
はっしー▶︎は
どいまん▶ど
すーじー▶︎す

自己紹介
SNSチームのわにです🐊
奈良女子大学支部2年で、建築を勉強しています。
以前は京滋奈金地区の運営メンバーをしていました。
好きなものは、犬、スピッツ、プーさん、映画、スポーツ観戦、トマト、洋酒入りのチョコです!(まだお酒は飲めないですが…)
よろしくお願いします!

SNSチームのはっしーです🥢
東京女子大学2年で、国際法とプログラミングを勉強しています。1年生の夏からSNSチーム一筋で、支部でも広報を担当しています。
好きなものは、卓球、犬、韓国料理、イラストを描くことです。よろしくお願いします!

学生副代表をしています、大阪大学支部3年のすーじーと申します。
大学は経済学部で、SFTでは会計チームをやっています。2022年度の夏合宿と春合宿の係をしました。元支部長で、元野球少年です⚾️
好きなものは、甘いお菓子、フルーツ、阪神です。よろしくお願いします!

ど:埼玉大学支部4年、学生代表のどいまんです。工学部です。2022年度春合宿係をしていました。元支部長、元関東地区代表です。
好きなものはお風呂、夏、読書、徹夜明けの朝日、アルフォート、道の駅、美術館、カレーうどん、ボランティア、STUDY FOR TWO!


道の駅の何がいいかと言うと、ご当地の野菜とか漬物が売っていて、試食ができる笑
温かい雰囲気が好きです。

わ:好きな道の駅はどこですか?

ど:常陸太田っていうところに最近できた道の駅があって。干芋とか試食があって良いところでした。

わ:ありがとうございます!


わ:十分アイスが溶けている気もしますが笑

1.最近2人でどこか行きましたか?

す:直近はない?

ど:ケンタッキー?

す:ケンタッキーでSFTの未来を語り合った。

わ・は:へ~~~

ど:大阪と埼玉だから、2人で会うことはなくて、みんなと会うことが多い。

わ:2人でっていうのは結構貴重ってことですか?

ど:Zoomでは2人で毎週話してるけど、対面だとなかなかないね。

す:十三の人がいたら、このケンタッキーで語り合ったんやなって思ってください笑


2.お互いの好きなところ・直してほしいところを教えてください!

ど:新婚さんいらっしゃい的なね。

す:好きなところ…真面目な顔してふざけたこと言うこともあれば、ふざけてるようで真面目なこと言ったりするところかな。直してほしいところは特にない、どいまんらしく生きてほしい。

ど:真面目な顔してふざけたこと言うこともあれば、ふざけてるようで真面目なこといったりするところはわにちゃんもそうだと思ってる。

わ:さっき、いとみゆさん(明治学院大学支部OG/2023卒)にも言われました笑

ど:純粋なんですよ、すーじーは。ぴゅあ。芯が通ってる。
人に何かを言われた時もその芯に沿ってるかどうかを考えながら・・・真面目だしね。
それゆえにちょっと硬いところもあるから、抜くときは抜いてほしいですね。


3.お互いの似顔絵を描き、その上でお互いに他己紹介をしてください
2分間の似顔絵お絵かき(めっちゃしゃべるGD、顔を見ずに描くGF)

(2分後…。)

ど:なんか口がちょっと雑になっちゃった、時間がなくて。眉毛がきりっとしてるイメージ。目は失敗しちゃったけど特徴は捉えてると思う。

す:ポイントは、絶対に写真の左下にこの角度で口を開いてるのがどいまん。

ど:よく見るね、おれが右手でスマホ持ってるからね。
これすーじー画伯出てるんじゃない?絵描いてほしいわ笑

(一同爆笑👏)

わ:もともとは似顔絵を描いてください、で終わってたんですけど、しーさん(金沢大支部3年)からお互いに自己紹介してくださいとリクエストがあったので、お願いします!

す:最近2人でMTGをしているときに、アロマキャンドルの自慢をしてくる。

ど:すーじーはずっと野球やってたんだよね?

す:小学校の時から10年間。ひたすら野球してましたね。

ど:根性を感じるよね。阪神のことすごい喋るもん。銭湯行ったときに阪神の試合中継してた時に釘付けだった。

す:僕は長く風呂に浸かってるのが苦手で、でもどいまんはゆっくり入るから。先に出て、阪神戦を見てました。

ここからメインに入っていきます!まずはSNSチームからの質問です。

Ⅰビジョン
・任期中に絶対やり遂げたいこと
・2人が思い描く、GDGFを引き継ぐ時のSFTの姿
などについて聞かせてください

ど:任期中にやり遂げたいことは、最近ずっと言ってる「年間1000万寄付」
その基盤を作るというか、全員がそれを自覚しながら活動できるようにしていきたい。
そのためには色々なところで口酸っぱく言っていきたい。
その中で必要になってくる活動をもっと具体的に詰めていきたい。
とにかく、おれがやりたいことはこれなんだ、ということをみんなに知ってもらえるように発信したい。

す:僕も「1000万」については同じ考え方を持ってる。でも任期中には難しいと思うから、将来的に、このまま行ったら1000万行くよねっていう土台を作りたい。
例えば、サイトを使ってもっと効率的に販売できるシステムを作ったり、自分が会計チームというのもあるけど、お金についての基盤を引き継げるようにしたい。

わ:ありがとうございます。

ど:昨日、石橋さん(STUDY FOR TWOの創設者/早稲田大学支部OB)とか直之さん(関西外国語大学→ビジネスブレイクスルー大学に編入)とかしぎょうさん(前年度学生代表/広島大学支部5年)、きむさん(前前前年度学生代表/大阪公立大学支部OB)とお話する機会があって、今日はその影響が色濃く出てるかもしれない。その人たちを憑依させてるというか。(笑)

その中で出たのは、NPO法人を目指したいということ。
そのためには会計のことをクリーンにする必要がある。
すーじーが学生のうちにやってほしい。別に社会人なってからやってくれてもいいけど。

す:とりあえずは学生のうちにやり切りたいって思ってる。やり切った後にまだ愛があるなら変わってくるかもやけどとりあえずはやり切ることを目標に。

わ:素晴らしい。

ど:昨日の話を踏まえて、GDを1年で終える必要はないのかなって。おれは大学院に行くし。何年もやったほうがやりたいこともできるだろうし。引き継ぐときの姿を考えるよね。

す:いなくなったときに、まるでいるかのような状態になることが理想なのかも。こんなことすーじー言ってたな、みたいな。

わ:意思を引き継ぐ、みたいな感じですか?

ど:少なくとも1年間やってる姿を見て、ああいう風に学生代表やりたいって思ってもらえるようじゃなきゃ、やってる意味がない。そういう人が自然と出てきてくれるのが理想だったりしますね。

もっとわくわくしながらみんなが活動できるといいのかなと思う。直近のタスクに追われてしんどくなる、っていうパターンが最近多いようにも感じる。それは乗り越えるしかないから、今あるモノを疑いながら、自分たちの目標を大きく、でっかい理想を掲げて活動してほしいです。

す:みんなが目をキラキラさせながら活動してほしい。

わ:先のことを考えたら、わくわくできますもんね。

す:みんながわくわくするような明るい未来を見せていくのも自分たちの仕事なのかな。

わ:ありがとうございます。


Ⅱどいすじさんが思うSFTの魅力は何ですか?

ど:新歓とかでこういうこと伝えるじゃん?2023年度の埼大支部の新歓を一緒に作ってたんだけど、逆に何を伝えたらいいんだろうってなって困った。

す:SFTの魅力は、やればやるだけ面白くなるところ。学生団体だからっていうのもあるけど、やればやるほどできることが大きくなるし、見えるものも大きくなる。
どんどん踏み込んでいけるというか、やればやるほどのめりこんでいけるのがSFT。

わ:とても共感します。

ど:すーじーが言ってくれた通り。
自分に変えられる未来がそこにあって、自分で作りだせる楽しさやわくわくがSFTにはある。例えばコンテンツとか、目標を追いかけようというのもある。知識とかをインプットする場はたくさんあると思うけど、アウトプットする場は日常生活の中で少ないと思う。自分らしさを込めながら表現できるのがいいなと思いますね。

わ:たしかに。


ⅢSFTに入ってから、自分が変わったなと思うことを教えてください

ど:変わったなと思うことばっかりじゃないですか?

す:逆に、何が変わったのかを考える方が難しい。

ど:僕はもう人生変わったと思います。笑
なんならGDになるときも、人生変えるようなことをしようってすーじーと話した。
この1年を、あの時GDをやったから今があるって、10年後とかに言えるようにしたい。

大学入ったときから途上国に興味はあったけど、今はそういうところで働きたいと思ってる。理想を手段にして、どんどん理想を大きくしていくことを色んなMTGで学んだし、人生にも当てはまる。今の時点ではこれになりたいけど、その後に何をするか、考え方が変わった。

す:めちゃくちゃでかいところで行ったな。笑
あえて、 日常生活で変わったなと思うのは、何事にも頭を使うようになったと思う。

例えば、MTGに出たら意見を言ったりするために頭を使うけど、そうじゃない場所、例えば授業やニュースでなんでこうなるんだろう?って考えたり。
日常生活の中でも、目的意識をもって、考えて時間を使うようになった。

ど:あそこの税理事務所どんな切手の貼り方してるんだろうとか?笑

わ:考え方が変わって、その後行動が変わるって感じですか?

ど:SFTで学んだことを自然と日常生活で使う。

す:フレームワークじゃないけど、どの切り口から考えたら自分が考えやすいかが分かった。

ど:悪い方向に変わったことは、夜型になって朝起きれなくなった笑

は:SFTの人そういう傾向あるかもしれません。

す:あんまよくないけど笑

ど:今、朝にMTGやるのが流行りらしい、日程合わなさすぎて笑


Ⅳどんな時に”頑張ろう!”という気持ちになりますか?

ど:基本的にいつも思ってますが。笑

す:これをSFTで頑張りたい、って言っている人が目の前にいるとき、それを応援したいと思う。そういう人と一緒に活動できる環境はすごくありがたいし、目の前にそういう人を見た時に自分も頑張りたいなって思うようになる。

ど:まあ近いかな。おれは感謝が生まれる時かな。する時も、される時も、教科書をお客さんに届ける時も、RtRの方と話す中で「毎年寄付ありがとうございます」と言ってくれる時もそうだし。そういういろんなところで、自分たちの知らない感謝が生まれている。

す:頑張ろうっていうのとは逸れると思うけど、SFTは感謝を表現する機会がすごく多くて、そういうのが飛び交う時が素敵だなって思う。例えばMTGの後に、今日は来てくれてありがとうとか、意見を言ってくれてありがとう、とか。
そういうのを自分で生んでいけるようにしていきたいなって改めて思いました。

わ:はっしーと毎日ありがとうを言い合ってます。…すいません、のろけて。笑


Ⅴ1,2,3年生でやっていてよかったと思うことはなんですか?

す:2年生のとき、阪大支部の支部長をしていて、1年生の冬から会計チームに入ってた。支部長であり、事務局であり、っていう立場だったから、支部長としての見方、事務局としての見方を同時に出来た。
大きな視点と小さな視点を持ち合わせながら活動できたことは貴重だった。

こういう意図をもって事務局は発信していても、支部のメンバーには「これってこうなんだ」って解釈されることもあるし、そういう違いを感じながら活動できたのは大きかったな。

ど:そのへんはわにはしも同じなんじゃない?

わ:そうですね。違った目線から物事を見られたってことですね。

ど:僕は、失礼極まりないですが、先輩に対して舐めた態度をとってたことですね。
具体的に言うと、先輩が難しいことを言っているときに、サンドウィッチマンみたいに「ちょっと何言ってるかわかんないですけど」って言ってた。
先輩に舐めた態度をとることで距離が縮まった。
リスペクトを持ちながら距離を縮めることで、仲良くなれた。

嵐の中でニノが好きで、なぜかというと現場でいつも年上の人に甘えているから。
年上の人って自分より先に死んじゃったり、いなくなっちゃったりするじゃないですか。
だから、甘えられるときに甘えておくのって大事だなって気づいて。
それでSFTのニノになろうって思った。

先輩を後輩みたいに扱って、後輩を先輩みたいに扱おうと思ってる。
後輩が意見を言ってくれたらありがとうございますっていう。
それで距離が縮まったし、そういう後輩がいたらうれしいなって思う。

す:舐めてなくてもいいけど、思っていることを素直に言える人がいいと思う。
自分がやってたらよかったなって思う。

は:ありがとうございます。次の質問で、SNSチームからはラストです。


Ⅵ今、1年生の時の自分に声をかけるなら、何と言いますか?

ど:おお〜、いい質問ですね。これいい質問だと思う。

す:自分はこれを頑張るんだっていうのが見つかっていないんだったら、色んなことを経験して色んな人に話を聞くっていうのを貪欲にやってほしい。
「もし自分はこれをやるんだ、というものを見つけたなら、それを突き詰める姿勢をもて」っていう。

ど:訳もなく上手くいくこともあれば、突然失敗したり悲しくなったりすることは1年生の時からあった。逃げ出したくなることもあるけど、自分たちが悩んでいることと向き合い続けてよかったなと思う。
当時のどいまんが考えているよりも、SFTは想像以上の団体だから、もっと期待してもいいと思う。
「色々あると思うけど、一喜一憂せずに頑張ってほしい」と伝えたいですね。

わ:1年生にはぜひ録画を見てほしいですね。

ここまで読んでくださり、ありがとうございます!

いかがでしたか?
どいまんさんとすーじーさんの意外な一面を知ることができたのではないでしょうか🌱
後編では、全国のSFTメンバーから集まった質問とその回答を公開します!
ぜひ引き続きお楽しみください✨


【団体外の方へ】
STUDY FOR TWの活動が少しでも気になりましたら、団体HPのお問い合せよりお気軽にご連絡ください。

\ 各種SNSもチェック /



関連記事