夢の実現に向けて所属した「すみだの巣づくりプロジェクト」

私は、昔から住環境に興味があり、新たな地域に足を運ぶと、それぞれの環境の特徴や、快適性に注目するようになり、“住みやすいまち”とは何か考えるようになりました。

また、私は文化祭実行委員や応援団に所属し一つのものを作り上げることが好きだったということもあり、理想のまちに”住みたい”から”つくりたい”に変わっていきました。

そこで、まちづくりのノウハウを学べる環境システム学科に入学したのですが、実際に学生が主体となってまちづくり活動を行う「すみだの巣づくりプロジェクト」の存在を知り、所属しました。

授業を通して学んだことを、実際に自分の行動に移すことができるので、よりまちづくりに必要な知見を養うことができると実感しています。

また、このプロジェクトに参加する仲間には、同じ目標を掲げている人が多いので、お互いが高められる環境だと感じています。

このような恵まれた環境下で、自分が叶えたい”持続可能なまちづくり”の実現に向けて活動ができているので、我ながら充実した大学生活を送れているのではないかと思います!^^