外出自粛で運動不足 とても簡単な運動 "まき割り体操"

こんばんは! はじめまして。第一薬科大学の2年の内木場舜です。 応援サポーターとしてよろしくお願いします。

さて、最近、新型コロナウイルスの影響で外出自粛の日々が続いています。なかなか運動不足の人が多くいるかと思います。自分は、寮で勉強と軽い運動をしています。そこでお家で出来る簡単な運動"まき割り体操"を紹介していきたいと思います。

"まき割り体操"は、筑波大学大学院のスポーツ医学の久野譜也教授が考案された体操です。部屋で出来るとても簡単な運動です。 4月8日(水)の羽鳥慎一モーニングショーで紹介されました。

早速、まき割り体操のやり方を紹介していきます。

①足を肩幅より少し広めに立つ 

②このままお尻を落としていき、4秒かけてゆっくりしゃがんでいきます。その時、手を組んで4秒かけてゆっくりしゃがみこんでいきます。(準備段階)

③「まき割り」を5回いきます。

④終わったらこのまま3秒かけてゆっくり立ち上がります。

これでワンセットです。ワンセット3〜5回行います。

ポイントは膝を曲げるときに前に出してしまうと膝を痛めてしまいます。お尻と腰を落としていくという感覚で膝はつま先より後をつく理想です。

これで血流が良くなって体温が上がっていき、免疫力が高まっていきます。病気がかかるリスクが減ります。

さあ、そして、"健康二次被害"とはどういうものかというと、運動不足だと…①免疫力の低下 運動する機会が減ると筋肉力が低下します。例:転倒、不眠症 ②心の健康悪化に繋がる。運動不足やコミュニケーション不足になるとうつ気味になったり認知症のリスクが高まってしまいます。

とにかく、運動が大事です。簡単なので是非やってみてください。

文章が長くなりましたが、読んで頂いてありがとうございました。

以上


宮下 遼太
2020.04.19

投稿していただきありがとうございます😊

私はこの期間普段より、運動する量が減ってしまい運動不足な感じがしております。
この記事を参考にして、部屋でも身体を動かしていきたいと思います!

内木場 舜
2020.04.19

コメント頂いてありがとうございます。確かに普段より運動不足しまいがちですが、運動はしたほうがいいですね。
是非試してみてください。

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