自信をつけるために

お疲れ様です。
皆んなのEqualの感想に全てに目を通した。
後輩達に熱いメッセージを送る者、自身の経験から落とし込んで投稿している者、決意表明する者などキャラクターや個性が現れており思わず熱くなる文書も多く存在していた。

その反面、「絶対、読んでないな」「抜粋しただけやろ?」と思わず笑ってしまう投稿もあった。

さて、投稿の中で『自信がないから、自信をつけたい』という内容を多く目にした。

自信をつける方法については、セルフイメージを高めるなど多くの方法があるので、全て書き出すとかなりの長文になってしまうので今日は『自信をつけるために最初にしなければいけないこと』について書こうと思う。

自信をつける為に、まずやらなければいけないことは
『なぜ、自信をつけなければいけないのか?』
ということに対して深く考えるということだ。

理由としては、本当に自分が
必要と感じなければ自信をつける為の努力が継続しない
からだ。

もし、何となく自信をつけたいと思っているのであれば私は努力をしない方がいいと思う。

自信をつける為の努力が継続しない
⇒自分には無理だと諦める
⇒自分は出来ない奴だと思い込んでしまう


このような事が起こるからだ。

偉そうに書いてある私だが、就職支援事業をはじめた当初や起業した際は自信がなかった。

そんな私が自信をつける必要があった理由は『人に安心感を与える』という目的があったからだ。

私に自信があれば就活相談をしてくれる学生や仕事を依頼して頂くお客様に対して安心感を与えることができる。

また、存在でありたいと強く思ってきたからだ。

その目的が明確だったことから努力を継続し続けることが出来ているのだと思う。

​皆さんは、どうだろう?

バッターボックスやマウンドに立つと緊張する
=自信がないから
=自信をつけなければいけない

と安易に考えてないか?
自信がないという一言で済ませていないか?

まずは、自信をつける目的や自信をつけた後の自分を想い描く(ビジョン)ことからはじめる事によって『自信をつけなければ⇒自信をつけたい』に変化していく。

どんなに継続力に自信がない人でも必要性を本当に感じたら努力することが出来る。

これは、2,000人以上の就活生をみてきて私が感じ体感してきたことだ。
また、西南野球部OBでも劇的に変化をした選手を沢山みてきたので間違いことだと確信している。

自信がない人は、まず自信をつける理由・必要性について考えることからスタートしてみよう!



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