私にとってのSWITCH

学生団体SWITCHのボランティア部の國本麻悠子です。


私にとってSWITCHとは、お互いに刺激し成長できる環境、一生の仲間がいるところだと思います。

SWITCHはメンバー全員がイベントに関しても団体の運営・仲間とのコミュニケーションにおいても積極的に考え、行動しています。

初めてミーツに参加したときは自分と同じ歳の学生がお互いに意見をぶつけ合い、1つの物事に真剣に取り組んでいる姿に感動しました。

団体の運営に関しては、代替わり前に自分たちの代の運営に関して同期の仲間と話し合いを進めることで自分たちがSWITCHとして社会に何を届けたいのか、自分たちができることは何か、あるいは自分たちはどういう人間で何をしたいのかを見つめ直す機会になりました。

また、新しく入るメンバーに対してサポートする姿勢や相手のことをより深く知って絆を深めようとする姿勢が私にとって自分を受け入れてくれる居場所があるようで安心感が生れました。

私は、このSWITCHという団体で活動していること、活動していたことを一生の誇りにできるのではないかと思います。かけがえのない仲間と過ごす時間は本当に楽しくて充実していて。改めてSWITCHに出会えてよかったと感じています。


SWITCHでの1番の思い出は、このメンバーに出会えたことです。


最近では自分たちの代の代表決めを通してメンバーのことを今までよりも知ろうと努力するようになったし、自分自身も殻を破ってみんなに自分がどういう人間なのかを知ってもらいたいと思うようになりました。

苦手だったことにも挑戦しようと思えたのは周りで応援してくれたり私のことをもっと知ろうとしてくれたりする仲間がいたからだと思っています。

何事にも真剣に一生懸命に取り組むみんながかっこよくて誇らしくてその中に入れることが幸せです。

どのように言葉にして皆さんに伝えればよいのかわかりませんが、私にとってこのメンバーに出会えたことが1番の思い出です。

関連記事