振り返り月 | 3月 |
今月の担当業務概要 | 採用面接同席 補助金、業界調査 新規事業に関する調査 テキスト作成 資料作成 |
成果を出せたと考える内容(自己評価) | テキスト作成 理由:わかりやすさに力を入れながらも、ボリュームのある内容にした 業界調査 理由:1、先月内容のとぼしさに気づいて成長を感じた 2.時間内に終わることを意識し、先月よりも早く完成できるようになった |
成果を出せなかったと考える内容(自己評価) | 業界調査は内容を増やしても浅かった 情報源を広げてさらに深掘りする |
今月の業務対応を通じて気づいた、 | ①補助金、助成金調査(皆さんが知っているようなことで、自分の知識補充に) ②業界調査(どこから調査すればいいのかが明確ではない ③全体的に一日の業務を当日に終わらない傾向がある ④リフレットの作成がイマイチ |
担当業務を遂行する上での | 組織の一員として、熊川課長の仕事を分担したい ①自分で習える庶務を習う 掃除、郵便物、手続き事務、Youtube で調べてA4紙のピッタリ3つ折りができるようになった ② 指導が必要な庶務に対応できるようになる(インターホンの対応、電話の対応まで) ③新事業へ貢献するため ビデオ編集とプロモーションの方法を習い、新たなビデオコンテンツのプラットフォーム事業を支援する |
成果発表会に参加して来月の意気込み | 社会人としての常識を意識して仕事する。 |
上席者コメント | 新学期になり、大学院も始まり、新しい人との出会いや経験が多い時期になりましたね。 早速ですが、梁さんの考える「社会人としての常識」とは何でしょうか。 あいさつでしょうか。時間内に仕事を終えることでしょうか。上司の依頼内容を正しく理解して、間違いなく業務を遂行することでしょうか。 これらはどれも社会人として基礎中の基礎スキルです。社会人でなくとも、体得している学生もいます。 ドラッカーの言葉に、次の言葉があります。「企業の目的は顧客の創造である。したがって、企業は二つの、ただ二つだけの企業家的な機能をもつ。それがマーケティングとイノベーションである。マーケティングとイノベーションだけが成果をもたらす。」─ピーター・ドラッカー 「マネジメント」より 梁さんが記載された「担当業務を遂行する上での課題内容を解決する施策」は、顧客の創造に繋がりますか?今一度よく考えてみましょう。 |
梁さん、3月もお疲れ様でした。
“できなかったこと”を“次回までにできる状態にする”ことは、仕事の基本です。
下積みの経験が少ない人には、上積みの仕事はできません。
あらゆる庶務と経営理論の習得に向けて、今後も取り組んでいきましょう。
本日のお見送りの挨拶は、良かったですよ。
今後も更に進化させていきましょう。
梁さんの成長を心から期待しています!