7つの習慣 第2回

本日、学んだ事

レンガを積む作業で、目標は同じでも、ただレンガを積んでいる人、給料のために働いている人、大聖堂を建てていると考える人と、一人一人持つ目的が違うことを学んだ。この目的の中でも、大聖堂を建てていると考える人のように、終わりを明確に意識している事が、目標達成までの日々の質が高い。

本日の学びを通じて、自分が活かせる事・チームで活かせる事

自分が活かせること/どんな状態でありたいか

一日の一言目を前向きな意識のものにして、目標に積極的な状態でありたい

チームで活かせること/どんな状態でありたいか

西日本大会優勝という目標に向かって、一人一人日々の練習に明確な目的を持つことで、練習の質を上げられる

最後に本日の感想をお願いします。

​バレーボールを終わる時どう在りたいかは考えたことはあるけれど、80歳になった時、どう在りたいかというかなり先の事の長期的な目標は考えた事が無かったなと思います。もしかしたら、今まで決めていた中期的な目標も曖昧模糊で目的を持てずに日々を過ごしていたのかもしれないと、振り返り改める機会になりました。


7つの習慣 第2回を終えて
20件
大久保裕貴
2022.04.20

藤本さん、ご参加ありがとうございます。
なかなか自分の80歳のとき、なんて考えることないですよね。
でも、今日この一瞬も未来につながる1つの行動だとしたら、その積み重ねが未来を創っていくことにつながります。
旅行もそうですが、どこに行くかがあいまいであれば、何をしたっていいかもしれません。
でも、どこかに行きたいのであれば、目的地から逆算して行動することが必要です。
人生もそれに近いのかもしれません。
少し目線を上げて、未来を思い描いてみてください!

山田禎郎
2022.04.19

「一日の一言目を前向きな意識のものにして、目標に積極的な状態でありたい」
具体的でいいですね。

時間のある時に、自分が80歳の誕生日に、周りの人たちからどんな言葉で祝福されているかを考えることはとても有意義なことになっていくでしょうね。
とりあえず、今は、西日本大会の試合会場でどんな表情でどんなプレーをしているのか。図々しくてもいいからどんなプレーをしたいかという視点からイメージしてみましょう。エースとしてどんなエースになりたいか、できるかできないかではなく、なりたい自分像を鮮明に思い描いてみることが大切ですね。

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