7つの習慣第4回

中間初流

フォローする

本日学んだ事

・情熱とは「新たに取り組んでみたいと強く感じること｣や｢面白いと感じるところ｣などと同じ意味であること。
・バレーボールにおいて独自の貢献とは、コート内外関係なく、自分がやるべきことやできることを100％やりきることであること。
・ニーズ、才能、情熱、良心（判断基準）がボイスを形成すること。
・周りから期待されていることを考えることで、自分が何をすべきかが見えてくること。
・人は貧困や境遇などに目を向けすぎるとその人の本当の才能や能力に気づけず、見誤ること。
・ニーズを見つけ、自分の才能でやれることを考え、良心のままに情熱を持って行動することでボイスを実現することができること。

あなたが期待されている役割

・どんなボールでもいいトスに持っていくこと
・リラックスしたレシーブ、球際を生かすこと
・スパイカーが打ちやすく、勝負できるトスを作ること
・ゲームの中でいい展開をトス回しで作っていくこと
・チームが波に乗れるサーブを打つ

あなたの優れた点

・人目関係なく、手を抜かず物事に取り組めること
・責任感がある

新たに取り組んでみたい事、面白いと感じるところ

・帝塚山学院大学バレーボール部の伝統の始まりとして1からチーム作りができること。
・相手が完璧な状態で打ったボールを上げたとき。
・ブロッカーを振り、スパイカーとのコンビが気持ちよく決まったとき。
・みんなが最善を尽くして繋いだボールが点に繋がったとき。

バレーをする上で「あなたを突き動かすもの」

・家族や友達、先生などの応援やサポート
・過去の悔しさ、後悔
・目標を達成したときの達成感と喜び
・仲間の存在

あなたのボイスを記入してみましょう

どんなときも冷静に、最善を尽くしたプレーでチームを支えるプレイヤー、セッターになり西日本大会で優勝する。

本日の感想をお願いします。

講義の最初は、「ニーズ」や「情熱」、「良心」など普段馴染みのない言葉ばかりで自分の事として考えるのが難しかったですが、講義を聴き、帝塚山学院大学バレーボール部に置き換えて考えるワークをするうちにその意味を少しずつ理解することができました。
初め、自分のボイスを考えることは難しいのではないかと思っていました。しかし、試合に向けてのニーズや自分の才能、自分を突き動かすものなどを自分と向き合って考えることで、自分なりのボイスをまとめることができました。これからはこのボイスを自分のビジョンとして心に置き、日々の生活や練習に活かしていきたいです。

本日はお忙しい中、ありがとうございました。