今回は、社会学部1回生の ぶっしー こと川島武士が担当致します！よろしくお願いいたします！
まずは、会場に足を運んでくださったお客様、LIVE配信でご観覧くださったお客様にお礼申し上げます。本当にありがとうございました！加えて、オンライン展示動画の方も見てくださりありがとうございました！沢山の方に見ていただけたようで200回再生を突破致しました！「動画良かったよ！」という声も沢山いただけて、非常に嬉しい気持ちでいっぱいです！
今日で第8回公演「あいまい宝島」の終演から2週間が経ちます。時間が経つのはあっという間ですね。おまけに2020年も残り僅かということに私は驚いております。本当に時間ってあっという間にすぎますね(笑)。こんなにも時間が早く感じるのはきっと充実していたからなのではないかなと私は思います。
前回の記事でもお話させていただいたのですが、私は全く演劇に携わったことのないど素人でした。なんなら、演劇に興味があったわけでもありません。大学生活で色んなことに「挑戦」したい、この気持ちだけで私はSTEPへの参加を決めました。
正直な話、最初の頃は知り合いがいなくてとっても寂しく、肩身が狭い思いをしてました(苦笑)。知らない人ばかりの環境に1人で飛び込むことは本当に苦手なんです…(笑)。でも、気さくに声をかけてくださる先輩方や、とてもフレンドリーで明るい同輩のおかげで私もすぐに打ち解けることができ、小ボケ魔でおしゃべりな素の自分になることができました。そして、ここ(STEP)が自分の居場所なのかなと思い始めました。
今回の公演で私は照明、そして学園祭のオンライン展示動画の編集を担当しました。どちらも初めての経験です。右も左も、なんなら上下も前後も分からないゼロの状態からのスタートでした。しかし、照明説明会や先輩からの教えがあり、完璧ではありませんが知識を得ることができ、本番では綺麗な光の演出をすることが出来ました。実際にこの目で見れたことないんですけどね…(笑)。
さて、文章が長くなってきましたね。そろそろまとめにいきます。
私は今回の公演に参加という「挑戦」をしたことで、自分に「変化」がありました。ダラダラ怠けることが好きだった私が、それを許せなくなりました。正確に言うと、メリハリのない活動が嫌いになりました。他にも、「頼まれてないけどこういう動画を作ろう！」という思いで行動するようにもなりました。
このように、「挑戦」は「変化」をくれます。「でも、挑戦って言っても理由がないからできないや」と思う方もいらっしゃるかもしれません。確かに「なんでこれやろうと思ったの？」と、アルバイトの面接などで理由を聞かれることはあります。でも、私は挑戦に理由はいらないと思っています。というより、「挑戦しよう」という思いが立派な理由なのではないかなと思います。なにかやろうと思っているけど迷っている皆さん、やろうという思いが立派な理由です。是非挑戦してみませんか？きっと有意義な経験になります。(って言うことを前回の記事で書き忘れたので今回書いておきます)
第8回公演に参加したこの約2ヶ月は、充実しすぎなくらいで、幸せな時間でした。挑戦によって「変化」した新たな私で「リスタート」していこうと思います。
非常に長くなりましたね。書き始めるとついあれもこれもと書いちゃうもので…ってまた長くなりそうなのでこの辺りで終わっておきます！健康にはお気をつけてお過ごしください。ありがとうございました！
