相互の可能性

こんにちは! 学生団体WorldFut3年のあんりです。

 今回はカンボジアの子どもたちの可能性と団体の可能性。二つの可能性について書かせていただきたいます。

人間は無限な可能性を秘めている

私は漠然とこの言葉を信じています。

 世界が誇る世界には豊かな国、貧しい国が存在するこれは誰もが耳にしたことがあると思います。

 なぜ世界にはグローバルの格差あるいは環境・貧困など誰かが残されている現状があるのでしょうか。

 そこには様々な背景がありますが、私が思う団体の魅力、それはカンボジアの子供たちの可能性を最大限に引き出せる環境や器具がたくさんあるところです。

  私が現地に行き目で見た子どもたちの姿は途方もなくかっこよかったです。環境が整っていないにも関わらず、

彼らは素直な心と素敵な笑顔を見せてくれました。 

私たち日本人は比較的裕福で、夢を持つことを当たり前にし、沢山挑戦できる環境がありますが、彼らカンボジアの子どもたちは同じ夢を抱いていたとしても、その夢ややりたいことを挑戦する機会も少なく、実現できていないことを目にしてきました。

実際、私たちがカンボジアを支援する以前まではとても電化率が低く経済的にあまり発展していないのが現状でしたが、その状況は確実に変わりつつあります。それは長期的な歴史によって変化してきました。 

  私はカンボジアの子どもたちの可能性と彼らが自分自身を知る機会を作り、彼らの多種多様な価値観を導き出せる環境を、団体を通じて作ることが今のビジョンです。

 最後に、私が思う団体のもうひとつの魅力それは、

アイデアの最大化です。沢山の子どもたちと触れ合うことができると同時に、仲間と連動することによって得るアイデアは無限です。

一人一人の価値を信じることで、心と想いは繋がること。こんな素敵なことはありません。 

その為、カンボジアという一つ国、身近な日常生活どんな場面でも人に奉仕しそこから得ることの素晴らしさを発信し、彼らの可能性を広げたいと思います。

 



松本 南帆
2020.06.10

アイデアの最大化!つまり、正解なんてない!ってことだよね!!
WorpldFutの会議を通していろんな意見があるからこそ気づかされる部分が多くて、こんな意見がでるならこんなこともできるのではないか?とどんどん広げられるよね。
それが、子供達にとっての可能性と団体にとっての可能性に強く響いていくんだろうなあと
もっと会議が楽しみになった!

kiho
2020.06.08

誰かの意見から、アイディアが広がっていくことは確かにな〜って思った!だからかな?マインドマップとか凄い楽しいよね!仲間の意見見て、こんなこともできるんじゃない?!って頭の中にたくさんアイディアが浮かんできて、それを皆と共有する時間が好き!