四大学合同インタビュー〜ハンドボール部編〜

今回の四大学合同インタビューはハンドボール部です!

それではどうぞ!!!

取材日6月25日

インタビュアー

横井・水野谷

学習院大学 尾本さん

成蹊大学 佐藤さん

武蔵大学 遠藤さん

 

Q自己紹介と活動概要を教えてください

尾本「学習院大学ハンドボール部主将の尾本敦です、よろしくお願いします!活動日は火曜、木曜、土曜日で、時間は16時半か20時で練習をしています!部員は現在、4年生が4人、3年生が3人、2年生が5人で活動を行なっています」

 

佐藤「成蹊大学ハンドボール部主将の佐藤幹太です、よろしくお願いします!活動日が、月曜日、金曜、土曜の週3回で、月曜日、金曜日は18時〜21時、土曜日は16時〜20時です!部員は現在、3年生が4人、2年生が5人、そしてマネージャーが4人で活動しています!以上です」

 

遠藤「武蔵大学のハンドボール部主将を務めています、遠藤翔太と申します。活動は火曜、木曜、金曜の18時半〜20時半で、部員は現在、4年生が5人、3年、2年はそれぞれ3人ずつで、マネージャーは5人います」

 

Q今年のチームの目標は?

遠藤「今年は今、練習ができていない状態なんですが、3年生が秋リーグで引退なのでその秋リーグで優勝し、昇格を果たしたいです!人数は少ないのですが、しっかりとコミュニケーション取り合って頑張って行きたいと思います!」

 

尾本「私たちは、関東学生ハンドボールリーグの3部昇格を目標に頑張っています、今はコロナの影響で練習ができないので各自、ラントレ筋トレをやっています!」

 

佐藤「成蹊大学も学習院大学さんと同じで、リーグの4部に所属しているので、秋リーグで3部に昇格できるよう、練習できる状態ではないけれど、その間にチームの弱点などを把握してしっかりと課題の克服などができるようにしていきたいと考えています!」

 

Qハンドボール部選んだ理由、ハンドボールの魅力

佐藤「私が大学でもハンドをやろうと思ったのは、高校でもやっていたので、そのまま大学でもやろうと思いました。実際、雰囲気や部員同士の仲の良さなどがとても良く、入部の決め手になりました!ハンドボールの魅力は、走る、跳ぶ、投げるという、他のスポーツでは全て味わえないところや、他のスポーツにない体の動きなどもあるのでそこが面白いところだと思います!」

 

遠藤「自分は、中学、高校とハンドボールをやっていて、そのまま大学でもやろうという感じでした。また、ほかのやりたいことと両立がしやすいなと思い、入部をきめました。学年問わず仲が良く、全員が意見を出しながら練習するところがいいところです。ハンドボールの魅力としては、サッカーなどと比べ展開が早かったり、チームで協力したプレーがうまくいったときは嬉しいですね!」

 

尾本「わたしがハンドボールに入部した理由は、やはりハンドボールが大好きというところにつきます!周りの部員もみなハンドボールが大好きで、みんな真剣に練習に取り組んでいます!一緒にお酒を飲んで、酔っている時でもハンドボールの話をするくらい、ハンドボールを好きな人たちがいるので、そーゆー人たちと過ごせるのがいいなと思ってます笑

かっこいいところです!一回見てもらえればかっこよさがわかると思います!!」

 

Qハンドボールを始めたきっかけ

尾本「わたしは小学校2年生からずっと野球をしていたのですが、高校入学を期に新しいことを始めたいと考えいました。ハンドボールは高校から始める人も多いのと、やはり投げる動作は野球と繋がるところがあると思って生かせるなと思って始めました!」

 

佐藤「わたしも小学校から中学3年まで野球をしていたのですが、やはり尾本さんと同じで新しいことを始めたいなと思ったところからです、部活の見学いったところ部の雰囲気も良く、新しいことへのチャレンジにもなるのではじめました!」

 

遠藤「僕も小学校で野球をしていたんですけど、チームの方針で高学年だけ冬にハンドボールをやるというのがあって、小さな大会などにも出たりもすることがあり、中学に入るタイミングで野球とハンドで迷ったのですが、ハンドボールに決めて現在までずっとやってるって感じですね!」

 

横井「中学にハンドボール部があるって結構珍しいですよね?」

 

遠藤「そうですねー、自分らの時は全国で720校くらいしかないってかんじでした」

 

Q四大戦の位置付け、思い

 

遠藤「武蔵大学的には、基本的には秋のリーグで終わりみたいなイメージなんですけど、ちゃんと3年生が出て終わる試合が四大戦が最後なので、3年生の引退試合という位置付けですね!」

 

尾本「学習院大学も四大戦で3年生が引退という形なので、やはり勝って終わりたいというのがありますね。また、成蹊大学さん、武蔵大学さんとは練習試合なども良くするので仲は良いのですが、だからこそ勝って終わりたいっていう気持ちがあります!」

 

佐藤「成蹊大学も四大戦で3年生が引退なので、四大戦をしっかり勝って3年生の集大成というような大きなイベントとして捉えています!四大戦は結構1年生から3年生まで出場機会が多いので、みんなで試合に出て勝ちに行くというのが、勝った時にはとても嬉しいので、上から下までみんな出れるというのでとても良い行事だと思っています!」

 

Qうちのハンド部の魅力はここだよ!ってところを教えてください

佐藤「うちのチームは人数が少ないので、みんな仲がいいところがいいところかなと思います!ハンドボールのプレーの面で言えば、自分たちは平均身長が低めなのでオフェンスではしっかり走って点を取るというのが長所なのでそこを伸ばしたいなとも思っています!」

 

尾本「今は初心者が結構多くて、技術的に及ばないというところまだあるんですが、その分走って体力では負けないようにということで練習でもラントレを結構取り入れたりしています。体力では負けないです!」

 

遠藤「自分たちは、他の二大学と比べるとリーグが少し低いので技術面は及ばないのでハンドボールのプレーの面ではあまり強気なことは言えないんですけど、まぁ、仲は良いかなと思います!練習終わりには良く飲みにいったりなど、仲が良いっていうところがうちの魅力ですかね!笑」

 

Q新入生に向けて一言お願いします!

尾本「私たち学習院大学ハンドボール部は今、人数が少なく非常に困っています、、、、初心者でも経験者でも大丈夫なのでやる気のある方是非一緒にハンドボールをやりましょう!!」

 

佐藤「成蹊大学ハンドボール部も、今人数がとても少ないので、初心者経験者問わず色んな方々に練習に足を運んでもらって雰囲気などを味わってもらって、是非多くの人に入ってもらえればなと思っています!」

 

遠藤「武蔵大学ハンドボール部も人数が少なくてめっちゃ困っているので、入って欲しいです!笑 あと、ハンドボールっていうスポーツを知らない人、見たことがあってもやったことが全くないという人が結構多いと思うのでちょっとでも興味を持ってもらったら体験でも良いので来てもらいたいなと思います!是非一緒にハンドボールをしましょう!って感じですかね笑」

 

以上で、インタビューを終わります、本日はありがとうございました!

尾本、佐藤、遠藤「ありがとうございました!おつかれさまです!」

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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