こんにちは！
今回は３月の下旬に行ったラオス視察についてお伝えします
私たちは、ラオスを支援するにあたってラオスのことについての知識を深めに行こうという目的でラオスルアンパバーンに5日間滞在しました
今日は前回の続きの４、５日目についてお伝えします
滞在～４日目～
朝の4時に起きて
この4日間早起きできなくずっと先延ばしにしていた
托鉢をやっと見にいきました！！(笑)
少し早めに行くと
大通りにはずらーっと椅子が並べてありました
そして道路のど真ん中ではstickyriceもち米を売るおばさんがずらっと並んでいて、
そこでもち米を買って、並べられた椅子に座り、お坊さんのもつ籠に入れていくスタイルでした
私たちは体験でなく今回は見学をしに行きました。
少し明るくなった時、お坊さんがずらーっとお寺から出てきて観光客
の座る列に沿って一列でもち米をもらっていました
現地の人も並べられた椅子に座るのかと思ていましたが托鉢を体験しているのは
観光客だけでした。私の見たエリアがそうだったのかもっしれませんが、とても観光地化が感じられました！
その帰り道に、モーニングマーケットを通りました
日本の市場と違って素材のまま売られてる感じが
とてもラオスを感じました！
次にプーシーの丘を登りました
たくさんの階段を息を切らしながら登っていくと、
ルアンパバーンを見渡せるすごい絶景が広がっていました！
そして頂上にはたくさんのマリーゴールドが供えられたお寺のような場所、
また帰り道には至る所に仏像様が座っていたり寝転がっていたりまたは
洞窟の奥の方にもいらっしゃいました
とても神聖で疲れも吹き飛ばされた気分でした！
その帰りに
小学校に通りかかり、
たくさんのテーブルと椅子が並べてあり、
何かあるのかなぁっと覗いていると、奥で遊んでいた子どもたちが
こっちにおいでよ！っと手招きしてくれ
小学校の中に入り一緒に
少年時代に戻ったかのように思いっきり全力で遊びまわりました
ほんっとに楽しかったです！！
子どもたちはほんとにエネルギッシュで、人懐っこく、ほんとにかわいかったです！
そして疲れ切ったためホテルで仮眠をとった後に、
ルアンパバーン最後の夜ということで、
本格的なラオス料理を食べにいきました！
もうラオスには慣れ親しんだだろうと、いかにもラオスっぽいコース的なものを
頼みましたが、口にあったのはソーセージのみでした(笑)
まだまだ歴は甘かったようです（笑）
そしてお口直しにスムージーを飲みながら歩いていると
とても賑やかな音楽がきこえてきてたどっていくと
お昼子どもたちと遊んだ小学校のグラウンドで
結婚パーティー的なものが行われていました！
とても賑やかで、ラオス語であろう歌声がグラウンド中に響き渡っていました！
とってもエネルギッシュな4日目でした！
滞在～５日目～
この日はモーニングを食べて、
トゥクトゥクに乗って、空港に向かいました！
すこし慣れ親しんだルアンパバーンを離れるのはとても悲しいく
また行きたいし、きっと来てしまうだろう！と思いながら
トゥクトゥクに揺られてました
そしてルアンパバーン空港で令和の元号発表を迎え、
ひと盛り上がりし、飛行機に乗りルアンパバーンを旅立ちました！
今回の視察ではたくさんのことを学び、たくさんの人と出会い、たくさんの愛をもらったと感じています！ルアンパバーンで得たことを、次の夏派遣でのヒアリング調査に十分に生かせれるように日々の活動を懸命に取り組みたいと感じています！
今回で2019年３月に行ったラオス視察の報告は終わりです！
最後まで読んでくださりありがとうございました！
