おはよう、こんにちは、こんばんは!
最近整骨院に行き、先生に「身体がおじいちゃんみたいになっているよ」と言われたTTです。
今週も1週間おわりましたね。毎日、生きる目的・目標を立てて、納得のいく生活を贈りたいものです。
自分のすること、やること、甘え、大切にしたいこと、今週は色々自分の価値観や考えが変動した1週間でした。
人間の怖さを知る
僕は人って基本的に”みんないい人説”を信じて、生きています。周りの人には「そんなこおとはありえない」とか、「偽善なだけ」とか言わたことも多々ありました。
僕が大事にしたい考え方や自分の行動する上での価値観につながっているので、否定されても、そんなことはないと信じ続けていました。
しかし、今回それを覆されました。内容、誰が関わったのかはここで話すことはしません。人の信念、大事にしていることの表面的な部分だけを信じ、仲がいいからと言う理由だけで人と付き合うのはやめようと心に決めました。表面的な優しさだけでは人は救えない。
表向きではいい人づらをしたり、すごく志が強い人、信念を持っている人はすごいと思います。(素直に尊敬する。)
人の嫌なところ、見せたくないところを理解されてこそ、ホンモノの関係になれると思います。裏の自分や素の自分まで、コントロールしないと人の信用を失うことになるし、なにより恐怖感を与えるだなと思い知らされました....
今回の件を通じて、僕は人を疑いながら生きていき、その中に信じれる仲間・友人を増やせていけたらいいなと思いました。
ある先輩との会話
僕の中での休学のゴールや今していることの目標・目的を決めずに休学をした。当初、「自分の興味のアンテナ、好き嫌いなことを探すため。もっと今の自分を変えたい」という理由で休学した。つまり、”自分探しの旅”です。
よくあるのは、留学に行ったり、インターンに行ったり、自分のしたいことに取り組んだりなど、アクテイブな休学です。
(僕もそうなりたかった。そうしたかった。)
僕は、途中から大学や大学のプロジェクトに居心地が良いと感じていた。そこに満足していて、一定の居心地の良さに囚われていた気がする。
話を戻すと、今週僕が尊敬する先輩と話す機会がありました。そこで言われた言葉が僕のこころに、何本もナイフが刺さるぐらい衝撃を受けた。
※一部抜粋。
ぼく:人生の(休学の)目的や目標がわからず、暗闇を走っている感じです。そこから抜けたいです。
先輩: 厳しい環境に身を置き、自分がなにもないことを素直に受け入れ、プライドを捨てて学ぶしかない。大学にいるだけで、勝手に慕われるけど、そこに本質的な価値はない。要するに勇気がないだけ。今の環境が心地よくて、違う環境に行くのが怖いと思っている。本当に向き合うことから逃げているだけ。と
文面だけ見ると、非常に厳しいことばの嵐です。今までの僕だったら、「なんでこんなことを言うんだ!」となっていたかもしれない。けれど、僕はこの文面を見て涙が出たし、本当に変わりたいと感じた。というか決意した。
僕は大学にいることにどこか満足していた。
しかし、本当にここにいていいのかと自問自答して、「逃げているのでは?」という問いに答えないでいた。
おそらく、何もかも逃げたかったし、何もしたくなかった。このまま平凡に人生終わりたいと思っていた。それが本当に願うことならその道も一つだろう。
本当はしっかり自分を納得させられる成果や評価が欲しい。けれど、そこから逃げて、抽象的や曖昧な道に進み、自分を正当化、、認めてあげようとする。
今まで進んだその道を否定したくないや認めたくないと言う衝動に駆られている状況。
そのことを今認識した。
これからどうするかという問いには、外部に出る、社会を知るというのが一番近道だと思う。
もっと多くの社会人にあって自分のスタンスや意見を話し、ブラッシュアップする必要がある。
自分に言い聞かせるために、この出来事を休学日記にに残そうと思った。
「大事なのは今やるか、やらないか」