おはよう、こんにちは、こんばんは。
6月も半分終わり、2020年も残り半分になって、時が経つのが早いなと感じているTTです。
6月に入ってから自分自身対して結構悶々としていて、何か言語化できない気持ちに毎日かられています。
休学生は結構時間があります。自分で己の時間をしっかり管理して、休学生活を有効活用することが大事です。
「この挑戦は本当に正しい方向性なのか?」「自分のやりたいことはこれなのか?」「自分の休学の目的・目標は何だったけ?」など常に考えることが山積みです。
このように物事を考えすぎると、行動が遅くなる。一方で考えないと、曖昧な休学になって本来の自分の方向性や進みたい道がわからなくなる。
今、僕のそんな位置関係にいる気がする。何も進まず、変わらない。これが一番の停滞な気がする。
最近の自分に苛立ちを抱いて、少し愚痴を吐いてしました。(すみません)
では、今週のハイライト(2本)をご覧いただけたらなと思います。
6月11日
僕が所属する0-10Studioで、新入生向けに『初心者WRITING講座』を行った。5月末にメンバーが『新入生説明会』を行ってくれて、そこで10人以上が参加を表明してくれた。
これは非常に嬉しいニュース。「どんな人が来るんだろう?」とドキドキ、ワクワクしながらスライドを毎日作成していた。
後輩のことを思いながら「どんな例だとわかりやすいかなー」「どんなスライドだとわかりやすいか」などを試行錯誤しスライドを完成させた。
しかし、ここであることに気づいた。僕は人前で話すことが苦手だった。
何度も何度も声にだして、スライドを説明する練習をした。自分の主観でこれでいけるだろうと思い、本番に望んだ。
結果は....
微妙....新入生の反応がわからなかった....
なぜかと言うと、オンラインでみんなミュートにしていて、30分間僕が永遠話していたから。
時々、新入生の名前を読んで、問題を考えさせることをしたのですが、中々上手くいかず不完全燃焼で終わってしまった...(ごめんよ新入生のみんな!!)
反応聞きたかったのですが、その場で聞くのはナンセンスだと思い、『初心者WRITING講座』はお開きになった。
まだまだ、改善することは多そうだが、プレゼンを終えた自分を褒めてあげたい。(よく頑張った。♪)
6月13日
僕の尊敬するこのみさんが主催する、『エンタメキャリアイベント』に参加してきました。
エンタメキャリアイベントとは
色んな価値観・経験・考え、などをゲストの方々と一緒にシェアしあい交流するだけでなく、エンタメを提供し、より参加者の人を楽しませ、幸せにするためにアーティストさんの生演奏もあります。このイベントは楽しみながら多様性を知り、視野を広げながら人との繋がりも広げるイベントになっています。
参加者は11名で、サラリーマン、独立した人、今から新しいことを始める人、学生など幅広い人が集まっていました。
イベントの流れとしては、演奏、2人の登壇者と司会の人が「挑戦する・行動する際に心がけていることは何?」というテーマで話を展開し、zoomのブレイクアウトルームを使用して、参加者同士で意見を交わしました。
zoomに入るとBGMが流れており、まるでカフェに入ったかのような雰囲気を体験することができました。
イベント開始20分間ほど、Zackyさんがギターやピアノを使い、オンライン越しの生演奏をしてくださいました。有名曲をカバーしながら、自分のオリジナルの歌も演奏されていました。
オンラインでその音楽を聞いていましたが、まるでライブを体験しているみたいでした。
参加者みんなでその音楽を聞き、エモい気持ちになったのは僕だけではないと思います。音楽の力はやはり、心を動かし、心に安定感をもたせるなと感心しました!
テーマについて、登壇者が三者三様の意見を交わし、自分のスタンスを話していました。(以下にどんな意見が交わされたかを簡単にまとめています。)
ブレイクアウトルームでは、自分がテーマについて己のスタンスを話し、改めて自分はどういう人間かを分析しました。
僕は、何か挑戦するとき、常に怯えています。恐怖と不安に襲われる。でも行動しないと、何も変わらない。
だから、
下準備する。なんども練習する。
何を話そうか?どんな意見を言うのが良いか?、本当に自分のためになるのか? など....
常に行動する前に立ち止まり、考え、行動する。
先に行動して、走りながら考えるのが良いっていう人もいる。それが合理的だなと思うし、羨ましいなってすごく思う。
でも、僕は考えてしまう。
じゃあ、どうするか。
ある参加者が答えてくれた。
「行動して、考えるパターン。考えて行動するパターン。両方あるんじゃないの?」
「人それぞれに適したやり方、合う、合わないがあるので、気にしなくてい。」
これらの言葉に僕は救われた。
今週も読んでくれてありがとうございました。