ココロノヘンカ

この休学日記も5周目に入り、自分が継続できることに驚きを隠せません。
なぜなら、僕は継続力がなく、最後までやり遂げた経験が少ないからです。
ここまで継続できた自分をまず褒めたいと思います。
(よく頑張った!)

今週も1週間のハイライトをどうぞ。

6月1日

友達というか家族というか、尊敬する人と話をした。 人間関係の部分で深く、議論し合った。

その人のプライバシーのこともあるので、詳しく話せないが、自分の中で相手への配慮や思いやりの気持ちを改めて考える良いきっかけになった。

物理的なキョリは近いけど、精神的なキョリは遠かった。深い関係になるには、会う回数も大事だけど、どれだけ深く話せるかが重要になってくる。
人間関係って難しいな。でも難しいで終わらせたくない。


6月2日

 な、なんと今回、初めて一人でドライブをした。運転はしたことはあるのだが、一人で遠出することはほとんどない。(ちなみにまだ初心者マーク笑)

家をでて駐車場に向かい車のロックを解除すると、明かりが点滅しドアを開ける。閉まっていた。(笑)

エンジンをかけると、エンストした。心の中で「誰かに見られていないか」そっと周りを見渡す。誰も見ていなかった。一安心した。

本通りの道を行くのではなく、いつもとは違う道を選択し、少し冒険した気持ちになる。険しい山道を通り、スピードを出しすぎないように安全運転を心がけた。

周りには車や人影はない。一人で、1つの車を運転していた。なんとも言えない大きな大自然が僕を包む。

40分ほど運転すると、そこには高校時代に練習したことのある競技場に到着していた。なぜか、ここに行きたくなったのだ。
(おわり)

帰りにスタバでコーヒ飲みました。

6月3日

いつも通りバイトに向かい、生きるためにお金を稼ぐ。何もせずに生きていくことは不可能で、休学のお金や通信代、交通費など色々お金がかさむ。固定費や変動費などを考え、毎月どれくらいお金がかかるのか計算する。少しはお金の管理できるようになったかな?

夕方、友人に革命的なアプリを紹介してもらった。
それは「Awarefy」というアプリだ。

「Awarefy」とは
毎日の「気づき」を増やす 心のセルフケアアプリ。
 朝の気持ち、日々感じたことなどを対話するようにアプリに記録する。感情や体調の変化が見える化された分析レポートが手に入る。

*簡単にいうと自分と向き合うことができるアプリのこと。

 日々僕は感情を日記に記録しているのだが、中々継続するのが難しく、ふとしたときに忘れていることがある。

だから、このアプリに出会えたことは非常に幸運だったと思う。今の所毎日続けられている。理由は気軽に、簡単にできるし、可視化されているのが満足感を生んでいるからだ。

追々、このアプリから気づいたことをnoteであげようと思う。


6月4日

「散歩日記」という記事の制作チームがある。そのチームでnoteで記事の投稿を始めた。
夜にミーティング兼お疲れ会をした。僕はネット環境が悪くて、あんまりうまく参加することはできなかったが、みんな楽しそうだったので良かった。

「散歩日記」noteはこちら↓

6月5日

0-10Studioの説明会に参加し、「入りたい」と決意してくれた後輩と話す機会があった。
僕は後輩や初対面の人と話すのは苦手である。しかし、その新入生は気さくに話しかけてくれたおかげで、僕自身苦楽に話すことと、聞くことに徹底することができた。

学生生活での不安なこと、課題の多さ、将来についてなど、たくさん悩みを抱えながら今の時代を生きているだなと感心した。


今週は少し自分のことを優先しながら生きることができた。人から求められることに答えるのも大事だけど、自分のしたいことも優先するもたまにはいいんじゃないかなと。
そんなふうに思える1週間だった。

ここまで読んでくれてありがとうございました。