私はこれまで、学校やサークルなど様々な場所で出会った友人や身内を大切にしてきました。ある日は1日中遊んだり、ある日は勉強したりと様々な時間を共有してきました。
また、各方面での身内同士を繋げる「フジケンシルクロード」を構成し、身内同士の交流の振興も行いました。この団体は身内団体としての枠を超え、「フジケン常任理事会」へ昇格し、学生団体の運営も行いました。
今後、社会へ出た後に利益を生み出す存在となっても、変わらないものがあります。それは、「人の喜ぶ顔がみたい」です。学生の今も、それを求めて日々活動しています。また、社会へ出た後も、まずはそれを追い求めた先に売り上げや利益があるのではないでしょうか?
資本主義である以上、利益の追求は大切です。しかし、ただ利益を追求するのではなく、長期的に安定した利益を確保するためにもまずは、「人の喜ぶ顔」を追い求めるべきではないでしょうか?
今まで仲良くなってきた人はもちろん、これから仲良くする人も大切にして行きたいです。