ヒストリー

気づいたら絵を描いていました。
物語を創っていたのも、おそらく無意識にこの時期からかと思います。

特定の少ない人数の人と深い仲を築いていました。

よく笑いよく泣き、影響を受けやすい分かりやすい子どもでした。今もです。

スクールカーストなるもの、人間関係、先生方、その他多くの先輩方との関係、他者への依存、さまざま経験しました。
私の物語の根幹にあるつらさや後味の悪さは恐らくここでの無意識が蒸し返っているからだと思います。

後付けのようになりますが、悩みは尽きない日々で苦しいこともありましたが、いろいろなことは結局昇華(しきれていないものもありますが)していますし、「やらかしたなぁ」とお伝えできるレベルのものです。

積み上げてきた進路までの道は「十分だ」と思い込んでバラ色かと思いきや自分の不足を感じる毎日です。

向上心があると思って、死ぬまで全力で生きようと思います。満足するのは終の棲家で死の床でということにしようと思っています。

大学生まで働いたことはありませんでした。塾講師やボランティアなど人と接することを専らやっています。

最近はデザインを売ってグッズ販売をしています。本も作りたいです。