10月23日、1回生は初の対面イベントとなる「BohNoCafé ブラジル」を行いました👏
今回は野菜販売班、ワーク班、調理班の3つに分かれてイベントを作り上げました!
1つずつ紹介していきたいと思います!!
まずは、野菜販売班についてです。
野菜販売班は、規格外野菜をイベントを行った淀川区社会福祉協議会に訪れた近所の方たちに破格のお値段で販売しました。規格外野菜とは、大きさや色、形、品質などが規格に適合しない野菜のことで、味に問題がなくてもお店で売ることができず、本来ならば捨てられてしまう野菜のことです。
そのような野菜をできるだけ捨てずに食べてもらうために、規格外野菜販売を行っています。訪れたお客様もこんなに安くていいの!と驚いてたくさん購入してくださりました!!
私たちもイベントの最後に、なんとレタス50円、元値は1000円だった贈答用の梨を400円、グレープフルーツ3玉で100円など格安で買わせていただきました👀
見た目は悪くても味はお店で買うものと全く変わらず、おいしくいただきました😋
次に、ワーク班についてです。
ワーク班は、まず子どもたちに向けてブラジルの基本情報とブラジルの食文化とダンスについての講義を行いました!ブラジルの基本情報の講義では、子どもたちとポルトガル語でオラ!ボアタルヂ!と挨拶をしたり、国旗クイズをしたりしました。
ブラジルと食文化とダンスについての講義では、ブラジルでよく食べられているフェイジョアーダという料理の歴史的背景を紹介したり、ブラジルのサンバやフォホー、カポエイラなど様々な種類のダンスを紹介したりしました。
今回はなんと、ブラジルのダンスの一種であるカポエイラの講師の方に来てもらい、子どもたちにカポエイラ体験をしてもらいました!!
カポエイラの動画を見ることはできたとしても、カポエイラを体験することは対面のBohNoCaféならではで、子どもたちもすごく楽しそうでした。
実はブラジルではカポエイラに夢中になることで社会的なマナーを学んだり、犯罪をしようと思う気持ちがなくなったりするそうなんです!
それを踏まえて、自分にとって夢中になれること、好きなことは何か考えてもらいました。将来の夢を持つのも大事だけど、大げさなことじゃなくてもこれをしてる時は楽しい!と思えるものがあるのは今後苦しい時に心の支えになると思います。
今回はそんな好きを見つけるワークをしました。
最後に調理班についてです。
調理班は、ワークで紹介したフェイジョアーダと付け合わせのヴィナグレッチのお弁当を作って子どもたちに配布しました!フェイジョアーダはブラジルで昔、お肉を食べれない奴隷が貴族が食べない豚の耳などを黒インゲン豆と煮込んで食べられていたものです。
今回は豚の耳の代わりにベーコンやソーセージを使って作りました!
私たちも試食したのですが、見た目はぜんざいのようで甘そうなのに味は豆やソーセージで不思議な感覚でしたが、とてもおいしかったです!
今までは、オンラインイベントだったため子どもたちと話す機会が少なかったのもあって子どもたちに伝わっているのか不安でしたが、近くで子どもたちの表情が確認できたり、ワークの時間に知っていることを教えてくれたりしてやはり対面がいいなと思いました。なにより懸命に講義を聞いている姿、文字を書いている姿、照れながらも楽しそうにカポエイラをしている姿が可愛くて、もっとわかりやすくて引き込まれるようなイベントを作りたい!というモチベーションアップにつながりました。
11月はロハスフェスタ、近鉄百貨店の縁活、12月はBohNoCafé最終回のカナダとイベントでいっぱいですが精一杯やり切って私たちも楽しみたいと思います!!!
今回は野菜販売班、ワーク班、調理班の3つに分かれてイベントを作り上げました!
1つずつ紹介していきたいと思います!!
まずは、野菜販売班についてです。
野菜販売班は、規格外野菜をイベントを行った淀川区社会福祉協議会に訪れた近所の方たちに破格のお値段で販売しました。規格外野菜とは、大きさや色、形、品質などが規格に適合しない野菜のことで、味に問題がなくてもお店で売ることができず、本来ならば捨てられてしまう野菜のことです。
そのような野菜をできるだけ捨てずに食べてもらうために、規格外野菜販売を行っています。訪れたお客様もこんなに安くていいの!と驚いてたくさん購入してくださりました!!
私たちもイベントの最後に、なんとレタス50円、元値は1000円だった贈答用の梨を400円、グレープフルーツ3玉で100円など格安で買わせていただきました👀
見た目は悪くても味はお店で買うものと全く変わらず、おいしくいただきました😋
次に、ワーク班についてです。
ワーク班は、まず子どもたちに向けてブラジルの基本情報とブラジルの食文化とダンスについての講義を行いました!ブラジルの基本情報の講義では、子どもたちとポルトガル語でオラ!ボアタルヂ!と挨拶をしたり、国旗クイズをしたりしました。
ブラジルと食文化とダンスについての講義では、ブラジルでよく食べられているフェイジョアーダという料理の歴史的背景を紹介したり、ブラジルのサンバやフォホー、カポエイラなど様々な種類のダンスを紹介したりしました。
今回はなんと、ブラジルのダンスの一種であるカポエイラの講師の方に来てもらい、子どもたちにカポエイラ体験をしてもらいました!!
カポエイラの動画を見ることはできたとしても、カポエイラを体験することは対面のBohNoCaféならではで、子どもたちもすごく楽しそうでした。
実はブラジルではカポエイラに夢中になることで社会的なマナーを学んだり、犯罪をしようと思う気持ちがなくなったりするそうなんです!
それを踏まえて、自分にとって夢中になれること、好きなことは何か考えてもらいました。将来の夢を持つのも大事だけど、大げさなことじゃなくてもこれをしてる時は楽しい!と思えるものがあるのは今後苦しい時に心の支えになると思います。
今回はそんな好きを見つけるワークをしました。
最後に調理班についてです。
調理班は、ワークで紹介したフェイジョアーダと付け合わせのヴィナグレッチのお弁当を作って子どもたちに配布しました!フェイジョアーダはブラジルで昔、お肉を食べれない奴隷が貴族が食べない豚の耳などを黒インゲン豆と煮込んで食べられていたものです。
今回は豚の耳の代わりにベーコンやソーセージを使って作りました!
私たちも試食したのですが、見た目はぜんざいのようで甘そうなのに味は豆やソーセージで不思議な感覚でしたが、とてもおいしかったです!
今までは、オンラインイベントだったため子どもたちと話す機会が少なかったのもあって子どもたちに伝わっているのか不安でしたが、近くで子どもたちの表情が確認できたり、ワークの時間に知っていることを教えてくれたりしてやはり対面がいいなと思いました。なにより懸命に講義を聞いている姿、文字を書いている姿、照れながらも楽しそうにカポエイラをしている姿が可愛くて、もっとわかりやすくて引き込まれるようなイベントを作りたい!というモチベーションアップにつながりました。
11月はロハスフェスタ、近鉄百貨店の縁活、12月はBohNoCafé最終回のカナダとイベントでいっぱいですが精一杯やり切って私たちも楽しみたいと思います!!!
橋本さん、記事読みました!!
BohNoの理念に、「食品ロスを削減し、食を通して若者に視野を広げる体験を与える」とありますが、
『フェイジョアーダ』の歴史を見て、食文化は世界の歴史を知るキッカケになるんだな…‼と思いました。
BohNoの活動は幅広くて本当に楽しそうですね☺これからも楽しみにしています✨