私は今年4月にBohNoメンバーになった。これまでフランス回、ガーナ回、ブラジル回の3回のBohNoカフェイベントがあり、全て講義の先生役として参加した。
なぜみくちゃん先生になったのか
私は「主体的に活動する」という目標を持ち、BohNoに加入した。食が大好きで食マネジメント学部に入学し、そこで出会った友達にBohNoを紹介してもらえた自分はとても運が良かったと思う。だからこそ、このチャンスを逃すまいとこの目標を立てたのである。四年間の大学生活はだらだらしていたらあっという間に過ぎてしまう。これを頑張った!というものを作るために、主体的に活動しようと心に誓った。
入って一ヶ月もたたないうちに、イベントで子供に講義をする先生役の募集がかかった。入りたてで右も左もわからなかったが、先生役になるとイベントの仕事も責任も背負うことができるので挑戦してみることにした。
オンラインイベントでの経験
他メンバーが作成したスライドを元に授業を作るのが先生の仕事である。時間内に収めること、スムーズな授業のために追加知識をつけることなど工夫する点はたくさんあった。その中でも一番大変だったのが、引き込まれる授業をする、ということだ。オンラインだと声だけで注目を集めないといけないので難易度はとても高かった。
苦戦している中、BohNoの先輩は何度もzoomミーティングをして指導してくださった。また、学校の先生をしている知り合いや、塾の講師をしている友達からもアドバイスをもらい、段々と良い授業に近づけていけたと思う。イベント当日は、子供たちも積極的に手をあげてくれて、貴重な意見がたくさん聞けたので大成功だった。
周りの人に頼ると自分が助かるだけでなく、お互いに助け合う心が生まれたり、高め合おうという気持ちができたり、相手と関係を深められたりする。私は元々人にお願い事をするのが苦手で、なんでも1人でやろうとして途中でしんどくなることが多かった。先生役の経験から、そんな自分を変えていこうと思った。
待ちに待った対面イベント
10月に入ってから、ずっとやりたかった対面イベントが実現した。準備や授業など基本的な仕事は同じだが、手応えはまるで違った。最初の方は子供たちの緊張が直に伝わってきて、思い通りに授業することができなかったが、できるだけ面白く楽しい授業を届けたい!という一心で進めていった。その結果、子供たちも徐々に心を開いてくれた。好きなものを教えてくれたり、私たちに興味を持って質問してくれたり、食品ロスについての知識を披露してくれる子まで現れたりして、驚いたし何より嬉しかった。子供が持っているいっぱいの好奇心と、思いがけないたくさんの知識に触れられた貴重な経験だった。
可能性が無限大にある子供たち。
その視野を広げるお手伝いをしたい。
BohNoカフェ先生役を通して、そんな思いがより強まった。これからも、BohNoの一員として主体的な活動を続けていきたい。
なぜみくちゃん先生になったのか
私は「主体的に活動する」という目標を持ち、BohNoに加入した。食が大好きで食マネジメント学部に入学し、そこで出会った友達にBohNoを紹介してもらえた自分はとても運が良かったと思う。だからこそ、このチャンスを逃すまいとこの目標を立てたのである。四年間の大学生活はだらだらしていたらあっという間に過ぎてしまう。これを頑張った!というものを作るために、主体的に活動しようと心に誓った。
入って一ヶ月もたたないうちに、イベントで子供に講義をする先生役の募集がかかった。入りたてで右も左もわからなかったが、先生役になるとイベントの仕事も責任も背負うことができるので挑戦してみることにした。
オンラインイベントでの経験
他メンバーが作成したスライドを元に授業を作るのが先生の仕事である。時間内に収めること、スムーズな授業のために追加知識をつけることなど工夫する点はたくさんあった。その中でも一番大変だったのが、引き込まれる授業をする、ということだ。オンラインだと声だけで注目を集めないといけないので難易度はとても高かった。
苦戦している中、BohNoの先輩は何度もzoomミーティングをして指導してくださった。また、学校の先生をしている知り合いや、塾の講師をしている友達からもアドバイスをもらい、段々と良い授業に近づけていけたと思う。イベント当日は、子供たちも積極的に手をあげてくれて、貴重な意見がたくさん聞けたので大成功だった。
周りの人に頼ると自分が助かるだけでなく、お互いに助け合う心が生まれたり、高め合おうという気持ちができたり、相手と関係を深められたりする。私は元々人にお願い事をするのが苦手で、なんでも1人でやろうとして途中でしんどくなることが多かった。先生役の経験から、そんな自分を変えていこうと思った。
待ちに待った対面イベント
10月に入ってから、ずっとやりたかった対面イベントが実現した。準備や授業など基本的な仕事は同じだが、手応えはまるで違った。最初の方は子供たちの緊張が直に伝わってきて、思い通りに授業することができなかったが、できるだけ面白く楽しい授業を届けたい!という一心で進めていった。その結果、子供たちも徐々に心を開いてくれた。好きなものを教えてくれたり、私たちに興味を持って質問してくれたり、食品ロスについての知識を披露してくれる子まで現れたりして、驚いたし何より嬉しかった。子供が持っているいっぱいの好奇心と、思いがけないたくさんの知識に触れられた貴重な経験だった。
可能性が無限大にある子供たち。
その視野を広げるお手伝いをしたい。
BohNoカフェ先生役を通して、そんな思いがより強まった。これからも、BohNoの一員として主体的な活動を続けていきたい。
胸打たれる記事でした。
>先生役になるとイベントの仕事も責任も背負うことができる
1年生でその心意気持てるなんて、すごすぎます…。
BohNoには、いろんな志を持ったメンバーがいるからこそ、活動を多方面に広げられそうで楽しみですね☺これからも応援しています✨