コロナ禍でもワクワクできるってこと

今回のコロナウイルスの影響は本当にいろいろなところで見られています。



学生は授業を満足に受けられなかったり、

飲食店はお客さんが激減したり。

真夏の暑い日でも外出時にはマスクをつけなくてはならなかったり。




私たちPumpitも、企画していた講演会やカフェなどのイベントは中止にせざるを得なくなり、対面でのミーティングもできなくなってしまいました。



そんな中、少しでも状況を明るくしよう!

とPumpitのhappyを広げる方法を考えました。



その名も

「GENKIKAKU 〜元気(企)画〜」



たくさんの人がリレーを繋いでくれて、

前向きの輪が拡がっていきました!


みなさんもコロナが収束したら何がしたいか考えてみてください!


予祝の力で少しだけ前向きな気持ちになれるかも。



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この状況下では、

対面でたくさんの人を集めるイベントはできない。

だけどPumpit 5thの解散の日は必ずやってくる。建設資金は集めなくてはならない。



オンラインでのミーティングが長引くほど

メンバーのモチベーションも下がり、

zoomでのミーティングに来る人数も、

一人、また一人と減っていきました。




みんながPumpitのことを忘れていたらすごく寂しくて。


頭の片隅にでも、Pumpitでワクワクする気持ちとか、カンボジアの子供たちのこととか、その子達に校舎プレゼントしたい!とか

少しでも考えていて欲しい。




そのためにはどうしたらいいか。



メンバーみんなを巻き込んだ

「夏のイベント祭り」

が始まりました。



イベントを企画するってなんだか堅苦しくて

難しそうでめんどくさそう。


でも、そうじゃなくて



小学生の時のお楽しみ会で、出し物を考えるときみたいな。


利益が出るとか関係なく

楽しい気持ちで、やりたいことを考えよう。



そして各チームで、

・カフェ

・Pumpit内で映画のオンライン鑑賞会

・メルカリで何か売ろう

・オンラインで花火

など


ワクワクした気持ちでイベントを考えました。


メンバーのモチベーションも少しは上がったかな?



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そして私たちはその後も、オンラインでできるイベントを模索しました。



Pumpit Teacher


学校が休校になり、家で過ごさざるを得ない

小中高生を対象にしたオンライン家庭教師です。



休校の期間は無料で、

5月になり学校や大学が始まってからは

1時間1000円の格安で行っています。



オンラインだからこそ、京都にいる私たちが、東京など遠方の子とも繋がることができました。



最後の授業の後に、手書きの手紙の写真を送ってくれた子や、「楽しい授業でした!」という言葉で


子供たちを元気にしようと始めたはずの私たちの方が元気付けられていました。




ブランド

なんと!Pumpitのオリジナルブランドも立ち上げました!


ブランド名は

"on cloud nine"

デザインは、メンバーの1人がカンボジアの子供と抱き合っている写真を元に作られました。

海外に行けなくてもカンボジアの子供たちと繋がっていたい。

このブランドを立ち上げたメンバーの強い想いです。



そして、ブランド名に入っている

"cloud nine" は「天にも昇るような幸せ」を表す言葉です。


みなさんの大切な1日に幸せが届きますように。


という願いが込められています。




受注販売を行い、

40名以上の元へ幸せを届けることができました。




また、Tシャツ販売と同時に手作りの布マスクも販売を始めました。


布マスクは引き続き販売していきます。

https://forms.gle/GBiqZqyAz15TLMNr5




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まだまだ先の見えない状況が続きますが、

少しでも明るい気持ちで今を過ごせるように。


Pumpitのhappyを世界中に届けていきます。



"ワクワクで、出逢うみんなをhappyに"


2020/12/10

Pumpit5th クラウドファンディング活動報告より

https://camp-fire.jp/projects/338635

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