こんにちは!れおです👨🔬
今回は、学術委員会の具体的な活動に関して書いていこうと思います。
学術委員会では、主に4つの大きな活動があります。
①研究班
これは、過去の記事でも載せたように、自分の興味✨をもとに社会に対して価値のある研究を行い、実際に学会で発表することを目的に行っている活動です。
いままでに、化粧品に関するアンケート調査や、日本の薬学生と海外の薬学生の学習意欲を比較した研究、また、一見関係のなさそうな歴史に関する調査として薬学生の倫理観を調査した研究もあります。
学術委員会の研究とは?
②薬学の新研究
この活動は、僕が学術委員会に入ってしたいことの1つに、世界中の研究に関すること(研究の最先端など!)を吸収したいと思っていて、昨年誕生した企画です。
実際に研究情報(論文やプレスリリース、新聞記事や書籍)から情報をスタッフが収集し、LINEグループ内で共有し、年に何回か通話をしながら、共有された記事に関して議論や感じたことを共有するという活動です!
今年度で2年目で、昨年の反省点の中に、記事や研究情報を調べる習慣がないとの声があり、今年度は改良を加え、自動配信化の仕組みを作りました!!
初めて2ヶ月経ちましたが、うまく配信のスケジュールを管理できなくていつ配信されるかわからないうえ、配信される件数も制御できないため、課題はたくさんありますが、情報が少ないよりは多いほうがいい!とのことで、今も継続して行っています!
また、毎月1回は通話をします!
僕の中で、スタッフのみんなに1度はリーダー経験をしてもらいたいな✨と思っていて、毎回の通話で2人にリーダー(ファシリテーター)を任せています!
③プレゼン大会
この企画は僕自身が学術委員長になるときの演説でしたいこととして上げた企画です。プレゼン発表は、おそらく社会に出たら必ずと行っていいほどする機会があると思います。しかし、大学生のうちに少しでも発表する機会が多いほうがいいし、みんなでいいところや悪いところを指摘し合えば、成長するのではないかと思ったからです!!
初めての企画ということもあり、どのように進めたらいいのか手探りで進めています!
④合宿
この企画は、昨年の委員長であるみどりんが初めて企画してくれたものです!
やっぱりオンラインでの活動がメインとのことで、みんなで集まれる機会を作りたい✨と思い、作ったそうです!
僕もこの企画にはとても賛成で、今年度は2回開催しようと思っているのですが、COVID-19の影響で夏の開催は検討中です。😂
これに加えて、フリー通話の機会を設けています!
普段の活動は、あくまで委員会の活動としての通話であり、ほとんどプライベートの話はしません。
せっかく同じ委員会で活動していくのに、お互いがあまり良く知らないという関係は、もったいないなと思い始めたところ、意外と知らなかったことが多くて驚いたことがすごく印象的です!これからも、スタッフ間の交流がたくさんできたら楽しい委員会として活動できるかなと思い、ワクワクしています!!
ここまで読んでいただきありがとうございます!!
これからも記事の更新を行っていくので、よろしくおねがいします😊