スワヒリ語講座✏️📚 #3 〜時刻編〜

みなさんこんばんは🌙大阪支部で広報を担当している金田梨沙(かなだ りさ)です🌿本日はスワヒリ語講座の第3弾として時刻の表現についてお伝えしていきます✏️


​まずはスワヒリ語講座について軽く紹介します!私たちASANTE PROJECT大阪支部ではTwitterやInstagramなどのSNSで定期的に行なっています📚Twitterでは簡単な表現やことわざInstagramでは単語を主に投稿していますので、下のリンクからぜひご覧ください🌿


Twitter : https://twitter.com/asante_project
Instagram : https://www.instagram.com/asanteprojectosaka


少し宣伝チックになってしまいましたが、ここから本題です!なぜ私たちがスワヒリ語講座をしているのでしょうか?それは、私たちの活動拠点のひとつであるタンザニア公用語のひとつであり、国語である言語がスワヒリ語だからです🇹🇿そして、言語を通じてタンザニアの魅力を多くの人に届けていきたいからです☁️


ここで軽くスワヒリ語についてご紹介します🕊


スワヒリ語ってどこで話されているの?
タンザニアだけでなくケニアやその周辺諸国、大まかに言えば東アフリカの国々で話されています!

話者数ってどのくらい?
7000万人から1億人と言われています😳

文字って難しいんじゃないの…?
→安心してください!アルファベットを使って表すことができます!さらに、発音も基本的にはローマ字読みで簡単です🌷

ここまで読んでスワヒリ語に親近感を持たれた方も多いのではないでしょうか?それではここから今日のテーマである時刻の言い方を紹介していきます📚


実はスワヒリ語では時計の文字盤の1番下を12時、1番上を6時とします。つまり、日本語での表現と6時間のずれが生じてしまいます!それでは具体的に時刻をスワヒリ語で表現してみましょう📚

1時 → saa saba
9時 → saa tatu
※saa 「〜時」 saba「(本来は)7」 tatu「(本来は)3」


上で紹介したように、1時と言いたい時には6時間ずらして7時、9時と言いたい時には6時間ずらして3時というように表現します🕒

日本語と違う言語に触れることでスワヒリ語の魅力やタンザニアの魅力を少しでも感じていただけたら幸いです😌🤍Pandoの記事をはじめ、最初に紹介したSNSでもタンザニアやアフリカの魅力発信を行なっていますので、そちらも合わせてご覧ください!


最後まで読んでいただきありがとうございました🙏
それでは Tutaonana(またお会いしましょう)👋🏻👋🏻

加藤 天汰
2021.09.27

時間に関しての知識は現地渡航に行く時にはとても大切になってきますね!!
せっかくスワヒリ語で数字を覚えてもこのことを知らないと混乱・誤解を招いてしまうかも😅
とても面白いだと思いました!!次の投稿も楽しみにしています!

藤井 由乃
2021.09.25

スワヒリ語についてだけでなく、現地の文化にまで触れることができるので、とてもいいシリーズ企画だと思います!これからも現地の魅力をたくさん伝えていきたいね🎶

國府優花
2021.09.24

スワヒリ語の表現を知る機会があまりないので知れてよかったです!詳しく説明されていてとってもわかりやすかったです🌞
アラビア語でも7をسبعة(サバー)、〜時をساعة(サーア)というので、共通点があって面白いなと思いました!!

No Name
2021.09.24

大阪支部ならではの投稿だね。
InstagramやTwitterでは,詳しい説明をするのは難しいけど,Pandoだったらそれが出来るね。スワヒリ語の表現で複雑なものがあれば,Pandoで投稿するのもアリかも…!

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