Asia Labでどのように成長したいのか?

みなさん、こんにちは!

Asia Labの田畑 蓮です。

今日は、個人的な内容になりますが、Asia Labを通して、私がどのように成長したいのか?を書いていきます!

とは言っても、まず、はじめに。

どのように成長したいのか?を語る上で、何になりたいのか?を先に語る必要がありますね。

私の将来の夢について書いていきます。

⓪私の将来の夢

大抵の場合、あなたの将来の夢は何ですか?という質問は、就活を控えてる大学生にもなると、就きたい職業を聞いてるのだと思いますが、

私の将来の夢は「この世の中から争いをなくす」です。

かなり抽象的で、小学生が「お金持ちになりたい」とか、「有名人になりたい」とか、言っているのと大差なく、バカっぽいかもしれませんが、いい意味で、その純粋さは、何歳になっても私は持っていたいとも思っています。

このままだと、バカっぽいやつと思われてそうなので、きちんと説明します(笑)

まず、「この世の中から争いをなくす」と言った、“争い”というのは、権力を握るための紛争や、民族間の紛争を始め、カップルや親子の口喧嘩など、大小問わずです。“争い”は誰も幸せにならないし、悲しみや苦しみ以外の何も生み出すことができないと、私は思っています。

将来の夢にしては、大きすぎるし、私が生きてるうちに100%達成することはできないかもしれませんが、争いのなくなった後世に、大きな影響を与えた一員になりたいなと思っています。

ところで。“争い”が起こる要因って何でしょうか。飢餓、貧困、教育など様々な社会問題が密接に絡み合っていると思いますが、私が一番の解決策だと思うのは、他者を受け入れることです。日本でも、どんどん多様性が認められてきていますが、テラスハウスに出演していた女子プロレスラーの木村花さんがSNSの誹謗中傷が原因で亡くなってしまうなど、まだまだ他者を受け入れることができてないことも多いです。

多様性を認め、他者を受け入れることができれば、大きな“争い”も小さな“争い”もなくせるはずです。

さて。そのような将来の夢を持っている私が、Asia Labでどのように成長したいのか?をこれから書いていきます。

①広い視野を持ちたい。

先述の通り、“争い”が起こる要因はいくつもあり、それぞれの社会問題を探求していく必要があります。Asia Labの活動を通して、アジア諸国に渡航し、様々な社会問題に目を向けて、広い視野を持ちたいです。また、前回の私の記事にも書いた通り、インターネットやTVなどで社会問題を考察するのと、実際に現地に足を運び、社会問題を目の当たりにするのでは、全くの別物なので、実際に現地に足を運んで、自分の固定観念や価値観をもっと変化させていきたいです。

②実践的に力を身につけたい。

私がどれだけ真剣に将来の夢を考えたとしても、争いが起こる要因は、飢餓、貧困、教育などの様々な社会問題で正しいのか?実際に現地に行ったりして、現状をリサーチする必要があります。Asia Labでも、現地のマーケットや人々の現状をリサーチするので、実践を通して、リサーチ力を身につけたいです。

また、その将来の夢をこの記事で書くように、他者に正確に伝えるためには、言語化力やプレゼン力が必要です。

Pandoで、記事作成するのも言語化力の向上になりますし、フレームワーク授業をするのもプレゼン力の向上になります。

Asia Labの活動を通して、実践的に力を身につけていきたいです。

③夢を叶える仲間と出逢いたい。

私の将来の夢はかなり大きく、1人で叶えるのはとても無理です。同じような将来の夢を持っている人や、私の将来の夢に共感してくれる人と、これからもっと活動や仕事をしていきたいです。

Asia Labの活動を通して、メンバーだけでなく、様々な人と繋がり、私の将来の夢を共に叶える仲間と出逢いたいです。

④組織での活動を学びたい。

現在、Asia Labは総勢25名となりました。

各メンバーに役割が割り当てられており、私はコンテンツ構築チームを担当していますが、団体の運営において、コアな部分だと自負しています。

運営チームの責任者や各メンバーとの対話を繰り返し、コンテンツ構築チームが求められてるものを理解し、求められてるもの以上の成果を出し、団体の活動に貢献したいです。

このように、組織として活動する中で、自分の役割を果たし、団体全体に貢献するということを学びたいです。


本日はここまで!

かなり個人的な内容になりましたが、読んでいただきありがとうございました。

明日からも引き続き、記事を更新していきます。

次回の記事の担当は、代表の塗野です。

どうぞよろしくお願い致します。

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