去年一年を振り返って
2020年は、自分が想像していた年とはかけ離れたものとなりました。一言で、言うならば、コロナに制限された一年です。2020年1月にギリギリ、短期留学に行ったっきり、しばらく海外に行けなくなるとは想像などしていませんでした。
本来なら、去年の9月から、1年間の長期留学に行けるはずで、今この瞬間も、日本にはいないはずでした。しかし、行けなかったからこそ、アルバイトでの人脈が大きく広がったり、新しいものや人に出会うことができました。
そして、自粛期間に、様々なことに取り組んだ結果、本当に自分がやりたいと思うことや、したいことが明確なりました。したがって、一概に、2020年=ダメな年•最悪な年、だとは思いません。2020年は、そんな風に物事をポジティブに考えて、生きていく力を身につけた年であったと思います。
今年こそはやりたいこと
現時点で、延期になっていた留学は、4月から行くことになっています。しかし、あと3ヶ月の間に、コロナによる世界の状況がどう変化しているか、全く想像がつきません。現地に行ったとしてもオンライン授業が確定しているし、今後も色々な面において、制限された日々は続きます。コロナによる、差別も各国で発生しています。
コロナウイルスはいつ終息するのか、いつコロナウイルスがなかった頃の生活に戻るのか、誰にもわかりません。収束したとしても、怖くてマスク生活から逃れることも、出来ないでしょう。
しかし、そんな中でも、自分の意思を明確に、自分の力を精一杯発揮して、今年は今まで以上に英語に力を入れていきたいと思っています。無事に留学に行けたとしても、オンライン授業ですが、ホストファミリーと積極的にコミュニケーションを取るなど、自分からチャンスをたくさん掴みに行きます。
こんにちは
BeeLab就職支援担当の太田です。
コロナの影響でやりたい事が思うように出来ない状況ですが、こんな時に自分に何が出来るか考え行動する事が大切だと思っています。
私も結婚の延期、延期、延期が続いています。
お互い頑張りましょう。
こんにちは!コメントありがとうございます。
今できることを精一杯行って、コロナだからという言い訳をせずに、日々過ごしていきたいと思います。終着点の見えない延期は辛いですが、太田さんがおっしゃる通り、お互い頑張っていきましょう。