こんにちは!学生団体CANs 3年、弦巻亜弥です。
「スキなこと」を続けること21年。
スキなことにスナオな人はもちろん、スキなことを続けるとこんな考え方になる人もいるのか…ということもお伝えできれば嬉しいです!
①ニックネーム
おつる
②学年
3年生
③あなたが思う自分らしいエピソード
私の思う「自分らしさ」は、表現力です。
「無いものは作れ」をモットーに、自分のほしいものを作ります。
絵を描くこと、何かものを作ること、今までに無いアイデアを作ること…形はさまざまですが、私の中で生まれたものを具体的に表すことがスキです。
私の絵を見た方からは「おつるの絵には強いメッセージ性があるよね」と言われます。それを狙って描いているので、嬉しい限りです。
私自身を見るのではなく、私の作ったものを見てくれ!
(メイン画像は企画時に下絵を描いたものの一部です。参加者の皆さんに色を塗ってもらって、イキイキしました☺️最高です)
このような人間です。
④私たちの活動を通して社会に伝えたいこと
「スキ」を根本にした活動には、楽しみと粘り強さが出ると考えています。
スキでスキで仕方がないことをやっている時が楽しいのは想像ができると思います。趣味に没頭している時、大好きなものを見ている触れている時は時間があっという間…経験があるのではないでしょうか?
私もそう思います。
ただ、同時に苦しいと感じる時もありませんか?
私の大好きなこととして、創作があります。漫画や日本画、イラストなど絵を描くことが専らですが、基本的に何かを作ることは大好きです。ただ、大好きなことにも苦しいときというものがあります。上手くいかない、できない、頭に思い浮かんだものが出せない…文面では出しきれないほどの苦しみがあります。
しかし、自分を形作るほどの大好きなことには「絶対にやってやる」という粘り強さが出てくるのもまた事実です。
私たちの活動の中には、「挑戦ポイント」があります。この挑戦ポイントは、各企画チームのメンバーが汗水垂らして考えているものになります。
これによって、企画が楽しいはもちろんのこと「苦しい」けれども「やってみたい」「最後まで頑張ってみる」という粘り強さを感じることができると思います。
⑤私たちの団体ならではのよさや入ったきっかけ
単純に「スキにスナオに」という理念に賛同したためです。
今までの人生において、「スキにスナオに」生きてきた結果のような私ですので、ここなら面白いことができるのではないか?と考えて入りました。
この団体の良さは何よりもこの団体のことを愛してやまない人がたくさんいることです。熱量を持って、参加者の皆さんに全力で楽しんでほしい、挑戦してほしいと考えているところが素敵だと思います。
⑥活動を通して、あなた自身(もしくは団体として)これからどうなりたいか
企画の参加者のみなさんが、自分のスキを発信して見つけられるような企画を作れる団体になりたいです。
教育学部の学生として、さまざまな学校にボランティアや実習で多くの子どもたちと関わりを持ちました。その中で、スキなことについて語る子どもの少なさを身をもって感じました。スキなことはある、でもそれを言っていいのかわからない、もしくはスキなことすら分からないということを伝えてくれたこともありました。
もしかして、経験の場が少ない…?と感じました。
これがスキですという機会やこれがスキなのか!と気づく機会を提供できる団体になりたいです。
⑦明日からアクションすること
スキなことをしっかりやる、これにつきます。これは、ただ惰性でやるのではありません。
目標を持って、自分が表現したいことを表現できるまで挑み続けるということです。
私は私自身に満足いく日はくるのか…悩ましいところですが、自分に挑み続けるのはけっこう楽しいです。
⑧今後の意気込み
現在は、CANsのメンバーが作った最高な企画を多くの方にお伝えできるようにホームページや各種SNSで発信することや企画にイメージやデザイン案などを提供する活動をメインにおこなっています。
見やすいデザインは?メッセージを伝えるには?模索の毎日です。
自分に負けないぞ!
これを読んでくださったあなたのスキはなんでしょうか?ぜひ教えてほしいです!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!
自分のすきを表現することは本当に楽しいですよね!
おつるさんの発信を、今後も楽しみにしています!
また、スキについての発信をより詳しく伺えたらうれしいです!!!
応援しております!