挑戦×達成×自負

Pandoをご覧の皆さん、はじめまして!
学生団体Epoch代表の川端航平です!

今回は僕が既存の学生団体に入らず敢えて立ち上げという、いばらの道を選んだ理由を話したいと思います。

まず結論から言うと、「具体的なやりたいことは決まっていないから」です。
え?代表がそんな感じなの?と驚かれましたよね(笑)
残念ながらその通りです。

ですが、大きく明確なビジョンは持っています。

「人が紡ぐに変えて社会に還元する」ということです。

関西にも様々な大規模なボランティア団体がありましたが、自分が一コマで終わってしまいそうで、果たして存在意義を見出せるのか不安でした。

また幹部の方はしっかりと活動理念や意義を理解しておられたのですが、大部分の人は友人作りのコミュニティとしてしか捉えていないということが多く、もちろん大学生同士の飲み会交流も大切だと思いますがそれと学生団体の活動との線引きができていないのはどうなのかな?と感じました...(苦笑)

話を戻しますが、なぜ僕が人の縁に惹かれたのかというと高校・予備校という閉鎖的な環境から大学に入り「ビジコン、キャリアセミナー、国際ボランティア、海外インターン」等様々なイベントに参加し刺激を受ける中で、常にその中身を構成するのは「」だということに気付きました。


今回僕がPandoに出会えたのも去年参加した学生団体総選挙に出場したからですし、今全国に僕の活動を応援してくれる学生がいるのも海外インターン、国際ボランティアで彼らとの繋がりが生まれたからです。

そして当然それらの出会いや経験が今の僕の価値観を構成する一部となっています。
縁が点から線へと繋がる瞬間に立ち会った時の感動は忘れられません。

世の中を動かす原動力はAIや金融などではなく「縁の力」だと感じ、縁を力に変えて社会に還元することの手伝いこそが自分の使命だと思い学生団体を立ち上げました。

縁を力に変えるステップで一番肝心なのは
「私は何をしたいのか?という、一人ひとりの意志の強さ
だと思います。

だから私たちEpochはメンバーの数を追うのではなく、全員がビジョンを持ち、そして確固たる意志を持った学生のみで構成しています。

皆素敵なビジョンやマインドを持っているので是非団体ページの方からご覧になってください。

キャリアイベント、音楽フェスなどのイベント企画を通じ、そこで生まれる参加者同士の縁そこから生まれる金銭そしてバイタリティ溢れるEpochの学生
これらを掛け合わせることでEpochの活動理念は達成されると思います。

具体的に音楽フェスを開きたいとか海外に学校を作りたいとか言うことではないんですよね。人の縁はあらゆる場所にありますし、社会へ還元する方法も多種多様だと思います。

これが冒頭で述べた
「具体的なやりたいことは決まっていないから」
の説明です。

また、少数人数の団体ということで各々が責任をもって運営にあたりイベント企画等で困難な壁にぶつかっても、それを乗り越えて成長していける環境でもあると信じています。

何事にも臆せず挑戦し、結果を出す。そして自分の行いに誇りを持つ。

挑戦×達成×自負

これからの活動をどうぞ楽しみにしていてください!

最後までお読みいただきありがとうございました!

学生団体Epoch 代表:川端航平

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