8億人以上が、1日130円で生活しています。

みなさんこんにちは!最近暑くなってきましたね。ボクはこの時点でチョコレートみたいに溶けちゃうそうです。

本日は「貧困」について、ボクなりにかみ砕いてお伝えしていきます。

現状についてみんなで知っていきましょう!


《SDGsの目標1:貧困をなくそう》

今回のテーマは、SDGsの一つ目の目標となっています。「極度の貧困を終わらせる。」「投資拡大の支援」など一つの目標でも細かく見ていくと7つのターゲットになります。

http://www.ungcjn.org/sdgs/goals/goal01.html 

詳しい目標については⇧のリンクからみてみてください!


《貧困の現状》

そもそも貧困の定義とは、国や機関によって変わってきます。タイトルで述べたように、1日130円未満で暮らす人を定義したり、1日200円ほどで暮らす人たちを貧困と定義したりするのです。

日本だけを見ていると、この暮らしは全く想像できないですよね。コンビニでおにぎり1個を買うか、飲み物1本買うかのどちらかです。

これでは全く空腹も満たせないですし、好きなものを買うことも叶いません。

そういった人々が、世界には8億人以上もいると言われています。世界のおよそ10人に1人がこの生活を送っているのです。もちろんその中にも子供がいます。安全な水、整った施設、満たされるべき栄養、平等に受けるべき教育が不可欠なはずです。

そしてこの現状はなにもしなければ、地球温暖化や人口の都市部への集中によって、どんどん深刻化していきます。


《どんな取り組みがある?》

世界ではどんな取り組みが行われているのでしょう?また、日本ではどんな取り組みをされているのでしょう?

まず、世界では「子供が安心して教育を受けれる環境を設備したり、現地の人に教育の重要性を伝えたり」しているそうです。

この取り組みでは、お金やモノをあげるのとは違い、「知恵や知識」といった決して盗まれることのない寄付をしているので、次の世代にも伝えられる持続可能な取り組みですよね!

また、日本では「居場所の提供」や「学習支援」などを行っているそうです。

https://www.nippon-foundation.or.jp/what/projects/ending_child_poverty 

⇧のリンクからこちらも詳細を見れるので、よければ学びを深める目的で見てみてください! 


本日も最後まで見てくださりありがとうございました!

2030年までに達成を目的としたSDGsについて、一緒に学んでいき、ボクらの時代を豊かにしていきましょう。