農村部の暮らし

こんにちは!

FUMIDASUのページをご覧いただきありがとうございます!

本日のブログリレーは4年生の福田真実が担当します☀️


今回私が紹介するのは、『農村部の暮らし』です🎶

私たちが毎年運動会を開催しているバエクカンプルーン小学校は、シェムリアップという都市の中心部から車で40分ほど走った農村部にあります。


皆さんは、カンボジアの農村部ではどんな暮らしをしていると思いますか?

これが、実際の写真です



ここでは、村の男性が集まって家を建てている そうです😮

1階部分は風通しがよく、ここにキッチンなどがあります。
2階部分に部屋があり、住人はそこで寝ているそうです



そして、この村には電気やガスが通っておらず、炊事の際には火を炊き、必要な電気は車のバッテリーを繋いで生活しているんです😮

ほとんどの家では牛🐂や鶏🐓などの家畜が飼われており、それらを用いて自給自足の生活が行われています😮




村の方にお話を聞きながら実際に家屋を見学することができ、とても貴重な体験をさせていただきました✨



また、ガイドさんのお話の中で
「ここで暮らす人々は、家族みんなで畑仕事や家畜の世話をします。夜は暗くなったら眠り、朝は鶏の声で起きます。」
と言っていたことがすごく印象に残っており、なんとも原始的で素敵な生活だなぁ✨としみじみ思いました。

そのためか、この農村部はとても穏やかな雰囲気で、時間がゆっくり流れているように感じました☺️


私は、初めて訪れた時からこの場所が大好きになりました!
穏やかな空気と心優しい住民の方々は、私たちの心を浄化してくれます。



みなさんも、カンボジアへ行ったら観光地だけでなく農村部も見学してみてはいかがですか?😆


読んでいただきありがとうございました!
次回の記事もお楽しみに!💕💕

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