こんにちは、IDFC 2023で渉外担当をさせていただきました松岡大輝(まつおかたいき)です。
今回は私がIDFC2023での活動やIDFC 2023本会議を通して考えたことを記させていただきます。
私は高校在学中から大学生になったら起業をしたいと考えており、大学に入学してからもその思いは変わりませんでした。
また、その思いばかりで自分自身の自己分析もほとんどできていない状態で大学へ入学してしまいました。
そこで大学入学後自己分析をしてみたところ、自分は次第と視野が狭くなる傾向にあり、知見も広くないという結論に達しました。
そこで視野が狭くなる傾向にあるのなら初めから大きくしてしまおう、知見もいっそのこと海外レベルで広げようという考えとなり、国際的な視野を持てるようIDFC2023へ加入いたしました。
本会議では講師の方のお話をお聞きした後、班ごとに分かれ参加者同士で意見交換や議論を行いました。
意見交換や議論は主に英語で行われ、実行委員もファシリテーターとして参加者とともに意見を交わしました。
私は本会議で司会を務めさせていただいたうえ、英語も他の実行委員に比べ流暢ではないため議論に深く参加するということはできませんでしたが、最後の各班の発表は非常に楽しく聞かせていただきました。
改めて講師としてお話をしてくださった講師の皆様、IDFC2023本会議の情報を知り参加してくださった参加者の皆様本当にありがとうございました。
今回本会議に参加してくださった学生の中には、これからの日本とミャンマーとの関係のために必要なことは「お互いの国のことを知ってもらう」ことが重要だと考える方もいました。
私はこの考えに強く同意しています。それは国間の関係をより良くするためにはその両国に関わる関係人口を増加させることが最も効果的だと考えているためです。
では、その関係人口はどの年代層が良いのでしょうか。
私は学生の年代層が最も良いと考えております。
学生は他の年代に比べ、横のつながりが非常に強く考えに賛同してくれる人を比較的集めやすいのではないかと考えています。
また、偏見も大人に比べ非常に少ないため、フラットな状態で国同士の関係を考えることができると思います。
私は今日本ASEAN台湾次世代交流フォーラムという団体でも活動をしておりますが、そちらで活動する際もお互いの国の相互理解の重要性を感じております。
長くなってしまいましたが、これからの日本とミャンマーの新たな関係を築いていくのは今の学生です。
ぜひ、今回のIDFC2023本会議を経て感じたこと、考えたことを仲間に共有していただき、関係人口を増やし、さらに良い日緬関係を共に築いていきたいと考えております。
最後になりますが、IDFC 2023を支えてくださった皆様本当にありがとうございました。
今回は私がIDFC2023での活動やIDFC 2023本会議を通して考えたことを記させていただきます。
IDFC2023加入当初
私がIDFC 2023への加入を考えたのは「国際的な視野を持てるようになりたい」という思いからでした。私は高校在学中から大学生になったら起業をしたいと考えており、大学に入学してからもその思いは変わりませんでした。
また、その思いばかりで自分自身の自己分析もほとんどできていない状態で大学へ入学してしまいました。
そこで大学入学後自己分析をしてみたところ、自分は次第と視野が狭くなる傾向にあり、知見も広くないという結論に達しました。
そこで視野が狭くなる傾向にあるのなら初めから大きくしてしまおう、知見もいっそのこと海外レベルで広げようという考えとなり、国際的な視野を持てるようIDFC2023へ加入いたしました。
IDFC2023本会議
さて、IDFC2023は2023年1月に東京、大阪の二会場でIDFC2023本会議を開催しました。本会議では講師の方のお話をお聞きした後、班ごとに分かれ参加者同士で意見交換や議論を行いました。
意見交換や議論は主に英語で行われ、実行委員もファシリテーターとして参加者とともに意見を交わしました。
私は本会議で司会を務めさせていただいたうえ、英語も他の実行委員に比べ流暢ではないため議論に深く参加するということはできませんでしたが、最後の各班の発表は非常に楽しく聞かせていただきました。
改めて講師としてお話をしてくださった講師の皆様、IDFC2023本会議の情報を知り参加してくださった参加者の皆様本当にありがとうございました。
IDFC2023本会議を終えて
IDFC2023最大のイベントであるIDFC 2023本会議を終え、私は改めて学生の海外意識が非常に重要だと感じました。今回本会議に参加してくださった学生の中には、これからの日本とミャンマーとの関係のために必要なことは「お互いの国のことを知ってもらう」ことが重要だと考える方もいました。
私はこの考えに強く同意しています。それは国間の関係をより良くするためにはその両国に関わる関係人口を増加させることが最も効果的だと考えているためです。
では、その関係人口はどの年代層が良いのでしょうか。
私は学生の年代層が最も良いと考えております。
学生は他の年代に比べ、横のつながりが非常に強く考えに賛同してくれる人を比較的集めやすいのではないかと考えています。
また、偏見も大人に比べ非常に少ないため、フラットな状態で国同士の関係を考えることができると思います。
私は今日本ASEAN台湾次世代交流フォーラムという団体でも活動をしておりますが、そちらで活動する際もお互いの国の相互理解の重要性を感じております。
長くなってしまいましたが、これからの日本とミャンマーの新たな関係を築いていくのは今の学生です。
ぜひ、今回のIDFC2023本会議を経て感じたこと、考えたことを仲間に共有していただき、関係人口を増やし、さらに良い日緬関係を共に築いていきたいと考えております。
最後になりますが、IDFC 2023を支えてくださった皆様本当にありがとうございました。