優れた組織とは?

こんにちは!商学部3年の田中芽衣です☺︎

私は、LINKというカナダ人と交流するプロジェクトに入っています🙋‍♀️そして今回は、「優れた組織」について私なりにリンクを通して気づいたことを書こうかなと思います。

話は少し逸れますが、最近ゼミ試験がありまして、そのエントリーシートに「あなたにとって優れたゼミとは何ですか」という質問がありました。私は「分からん!笑」と言いたくなりましたが、それをグッと堪えて、自分が今まで所属してきた組織の中で優れていた組織はどこだったかなと考えるところから始めました。中高の部活やクラス等も思い出し、最後にLINKのことを考えました。

私がLINKという組織に対してとても素敵だなと思うところ、それは「協調性」です。相手の意見を否定しない、誰1人取り残さずみんなで仲良く活動をする、そういった意識を一人一人が持っているのではないかと思います。私自身その意識は大切にしているのですが、やはりみんながそういう考えを持っていないと組織ってまとまらないな~と思うのです🤔

LINKには、非常にアットホームな雰囲気があり本当に居心地がいいです。高校生の時までは、集団の前で意見を言うのが苦手だった私が、意見を人前で言える人間へと成長したのは、LINKメンバーが思いやりあふれる人達だからだと私は考えています。みんなが意見を主張し合い、そして相手の意見を受け入れる。その積み重ねが良いプロジェクトへと進化させるのだと思います。

まとめると、優れた組織に必要な要素はメンバー1人1人が「他人を受け入れる寛大さ」を持っていることではないでしょうか。たった1人でプロジェクトをやるのであれば自由奔放に何でもできます。他人を気にする必要もありません。しかし、仲間とプロジェクトを作るとなれば、周りと協力していくことが必要不可欠です。そうなった時に、自分勝手に行動する人や相性の悪い人とは関わらないという考えを持った人がいると本物の団結力は生まれないと思います。

珍しく真面目に語ってしまいましたが、私がLINKを通した学んだことは上記のことです🙆‍♀️今回はこの辺で失礼します。ありがとうございました☺︎

IIR 国際関係会 田中芽衣