【ルール説明】男子ボディビル

男子ボディビル

カテゴリー

オーバーオールの部
男子日本選手権、ジャパンオープン選手権・男子ボディビル、日本ジュニア選手権、全国高校生選手権
体重制クラス別の部
男子日本クラス別選手権
①55kg以下級②60kg以下級③65kg以下級④70kg以下級⑤75kg以下級
⑥80kg以下級⑦85kg以下級⑧90kg以下級⑨90kg超級

身長・体重両方制
日本クラシックボディビル選手権
①[162㎝以下級] 体重は、選手の身長(㎝)-100-2㎏以下
②[165㎝以下級] 体重は、選手の身長(㎝)-100-1㎏以下
③[168㎝以下級] 体重は、選手の身長(㎝)-100+0㎏以下
④[171㎝以下級] 体重は、選手の身長(㎝)-100+2㎏以下
⑤[175㎝以下級] 体重は、選手の身長(㎝)-100+4㎏以下
⑥[180㎝以下級] 体重は、選手の身長(㎝)-100+6㎏以下
⑦[180㎝超級] 体重は、選手の身長(㎝)-100+8㎏以下

年齢別クラス制
日本マスターズ選手権・男子ボディビル
①40才以上級 ②50才以上級(70kg以下級と70kg超級)
③60才以上級 ④65才以上級 ⑤70才以上級 ⑥75才以上級
⑦80才以上級(参考クラス)

コスチューム

JBBF公認トランクス
男子日本選手権、男子日本クラス別選手権、日本ジュニア選手権
ジャパンオープン選手権・男子ボディビル、日本クラシック選手権
日本マスターズ選手権・男子ボディビル

JBBF公認品以外
全国高校生選手権(着用時に脇幅2cm以上で無地のもの)

アクセサリー:結婚指輪のみ可

審査方式

ピックアップ

規定4ポーズによる比較審査(ポーズナンバー① ③ ④ ⑦)
※出場者が12名以内の場合ピックアップ審査は行わない

男子日本選手権
一次ピックアップ:前年度12位以内を除く全選手から12名を選出
二次ピックアップ:一次ピックアップされた12名に、一次ピックアップ免除者を合わせた全選手から12を名選出

ジャパン・オープン
一次ピックアップ:全選手から20名を選出
二次ピックアップ:一次ピックアップされた20名から12名を選出

日本クラス別選手権・男子
出場全選手から12名を選出する
日本クラシック選手権
日本マスターズ選手権・男子
日本ジュニア選手権
全国高校生選手権

予選審査

ピックアップ審査通過者の順位付け
クォーターターンと規定7ポーズ → 比較審査

12名全員が決勝進出
男子日本選手権、ジャパン・オープン選手権、日本ジュニア選手権
全国高校生選手権

上位6名が決勝進出
日本クラス別選手権、日本クラシック選手権、日本マスターズ選手権

男子規定7ポーズ

① フロント・ダブルバイセブス② フロント・ラットスプレッド
③ サイド・チェスト 
④ バック・ダブルバイセプス
⑤ バック・ラットスプレッド
⑥ サイド・トライセブス
⑦ アブドミナル・アンド・サイ
※フロント・ダブルバイセブスで流した足が、写真では斜め後ろになっているが、斜め前が正しいとりかたである。

クォーターターン


決勝審査

60秒以内のフリーポーズ(規定ポーズ・クォーターターンの審査は行わない)
12名の順位付け
男子日本選手権、ジャパンオープン選手権
日本ジュニア選手権、全国高校生選手権

6名の順位付け
日本クラシック選手権、日本マスターズ選手権

決勝が2ラウンド制
日本クラス別選手権(6名の順位付け)
①クォーターターン~規定7ポーズ ②60秒以内のフリーポーズ
※決勝フリーポーズは、マイミュージックで60秒以内。
※ジャパン・オープン選手権ミックスドペア男子選手の規定ポーズは、ナンバー①③④⑥
※ジャパン・オープン選手権ミックスドペア決勝審査は、90秒以内のフリーポーズ

2016年度より下記の通り男子ボディビルの規定ポーズが変更されました

フリーポーズ

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