としかげのお話 28話目 自分らしさの表現

こんにちは。そういえばこの『としかげのお話』というタイトル、先輩がシリーズ化して記事を書いているのに憧れて自分もやろうって思って始めたのを思い出しました。それも気づけば28話目になってました。何話までいくのでしょうか。笑

今回は『自分らしさの表現』というテーマで書いていこうと思います。😊





最近様々な活動を通して、「他の人にはない自分らしさとは?」と考えることが増えました。

そこで自分にしかないもの、自分らしさを考えてみました。

それは多分「ばかまじめ」だと思います。
自分を一言で表すなら?と聞かれたら大体こう答えてます。適度に真面目ではなくて、加減が分からない融通きかないタイプのばかまじめです。
​自分のことをおそらく一番知っているであろう親にも、自分がどんな人なのか聞いてみたいです。




自分らしさを作っていくためにまず考えるのが、「能力や特技を身に着ける」ことでした。一番分かりやすい方法でしょうか🤔 「あの人は○○が出来る」などの特徴はその人のことを表す個性の1つです。

ただ自分はどんな能力を身に着けるべきか、ということよりもその能力を身に着けた後の振舞い方に自分らしさを作れたら良いなと思いました。

例えば、私が世界一周したとしましょう。それはとても誇れる活動で、行動力もあるし度胸もあるし、とてもかっこいい偉業を成し遂げました。
→この経歴をどう使っていくか??ということです。



今までの自分だったら、色んな人にこの活動を話して色んな場所でこの能力を生かしていくと思います。せっかくこんなに立派な経歴があるのなら、たくさん周りの人に話して使わないと損です。

でも最近は、「もしこの先自分が他の人にはない強い能力や特技を身に着けたとしても、それをあまり人には言いたくないかもな」と思うようになりました。そっと自分の中でとっておきたいです。でもその能力は他の人を支えられる力になるときがあるかもしれないので、そのときはさりげなく使いたいです。

自分が身に着けた力を周りに積極的に話さずに、必要な時に必要な分だけ使うというさりげない心遣いができる人になりたいです。😊気をつけないとサラッと言ってしまいそうなので、そこはぐっと我慢して、必要になるときを待ちます。笑

誰にも言わずにひっそりと色々な経験をして、たくさん自分磨きをして、そこで磨いたスキルを場によって使い分けていく生き方にとても憧れます😌

さりげない能力使いを自分らしさにできたらかっこ良いな~と思っておりました。記事としてたくさん色んなことをさらけ出してきましたが。笑

(就活が始まったら自分の能力を嫌でも紹介していくことになるので、そのときはそのときで話すしかないですね🥲)






ではそういった経歴を話さないのであれば、どのように自分を表現していけば良いんだろう🤔

​→見た目と性格で戦うしかないのでしょうか。ド派手な服を着てテンションめちゃ上げればもう自分らしさ全開でいけるかもですが、ちょっと厳しいですね🥺

なのでせめて一緒に話すと安心できたり、もっと話したいと思ってもらえるような人になりたいです。自分のこと話さなすぎると逆に怖くてよく分からない変な人って思われるかもしれないので、適度に自分の話もしていけるように。。





​自分らしさをどう作っていくか・どう表現していくかということについて、私の考えを書かせて頂きました。こういった記事を書くことも自己表現ですね_✍ 


​ではまた✋




(余談)
​アイドルの生き方にとても憧れています。普段裏ではたくさん辛い思いをしているはずなのに、ステージの上では全力笑顔でファンの方たちのために歌ったり踊ったりしている姿。本当に尊敬🥹その生き方😌 決して今までの努力や辛い経験は表には出さずに、かっこいい・かわいい姿をファンの人たちに見せていくその生き方がとても好きです。自分もそんな生き方をしていきたいです。



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