それぞれの支援

初めまして!
この記事が初投稿となります、そーたです


まずは簡単に自己紹介を、、
名前   :そーた
学年   :来月から大学2年生
出身   :東京都
アルバイト:割烹店(昨日が初出勤でした笑)
趣味   :バドミントン、筋トレ


私は約4か月前に学生国際協力団体Michiiiiに入りました。
楽しい日々を過ごす4か月は本当にあっという間に過ぎていきます。
その期間で得たことや感じたことは数多とあり、何を記事にしようかと悩みました。

なぜ私がこのMichiiiiに入団することにしたのか等を書こうかとも思いましたが、もうすでにMichiiiiのAmebaブログの方で書かせていただいているので、この活動をしていく中で根本的なことについて、私が考えることを書こうと思います。

それは「支援」です。この記事を読んでくださっている方の多くは何らかの支援に携わっている人が多いのではと思いますが、一度は「支援って何だろう?」と考えたことはないでしょうか。人それぞれ「支援」の定義は異なって当然ですので、こういう考え方をする人もいるんだなと軽ーく読んだ頂ければ幸いです。

私が感じた支援とは「十人十色」です。
支援と一言で表しても、その種類は無限にあります。それを実感したのが4か月前。そう、Michiiiiに入団した頃。国際協力団体に入るために、インスタグラムを利用してどの学生団体に入ろうか決めていた頃です。「どこかの国を支援することに変わりはないからそこまで詳しく各団体の活動内容を調べなくても、、」という気持ちが心の片隅にありながら、これから数年と活動していくので、とりあえず片っ端から探していました。
そしたらまぁびっくり。支援方法が各団体によって面白いほどに違うんです。
自らがクラブを運営し、その収益を支援資金源として活動する団体、街頭募金やオンライン募金を資金源とする団体などなど、、。
支援方法だけではありませんでした。支援内容も各団体によって異なっていました。現地での衛生教育の普及、運動能力向上のためのサッカー指導、水不足解消のための配管設置、教育環境を整えるための教室増設などと、まさに十人十色でした。

ですが「これ」といった定義がないから、まあこーんな感じのこと取り敢えずやってみよっかなーと曖昧な気持ちで国際協力に踏み出すのは違うのかなと僕は思います。
自分の中では、こんな支援をしたい、こんな活動をしたいという太い軸をもっておかないと、すぐに折れてしまうと思います。

国際協力は本当に深い分野で掘っても掘っても数学のような正解など出てきません。
だからこそ、「自分がしたい支援」みたいなのは確立するべきかなと思います。

「私がしたい支援」については次の記事にて書いていこうかなと、、。

新しい扉を開ける時期にあたって支援団体に入りたい、誰かの役に立ちたいと思う人も多いかと思います。そんな時はとりあえず片っ端から各支援団体のSNSに目を通してみてください。自分の支援のパズルにぴったりと当てはまるピースが見つかると思います。なので、私からはあえて当団体(Michiiii)に加入してほしいと強要はしません。もちろん、当団体に入りたいと思ってくれた人は全力で歓迎します!
支援に答えはないから自分のしたい、自分も活動していて“自分が”楽しいと思えるようなそんな団体に巡り合えることを心から願っています!



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