8月末、ついに現役最後のスタツアを終えました!!(今11月🤫…)
ここから何かと忙しくなりそうなので、今のうちにスタツアを終えての感想含め、頭の中で考えていることを書ける分だけ書いちゃおうと思います📝
前回、次はカジュアルなことを書きたい!と宣言しちゃってましたが、結局何も書けずにここまできてしまいました…
この夏の面白かった思い出話とかは、またどこか別のタイミングで披露する(?)として、今日はちゃんとMichiiiiiのお話をします!!!笑
スタツア、支援のこと、これまでを振り返って、残り少ない現役生活について…
自分の備忘録も兼ねて、たくさん書くぞー!!!💪
ラストスタツアを終えて
今回のスタツアも
本当にさいっっこうでした!!!
これだけ自分が行ってよかったな、後悔なくできたなと思えたのは、メンバーや現地の校長先生、Vyさんご夫婦を初め、たくさんの人に支えてもらったからだと思います。
本当にありがとうございました💞
現役としてスタツアに参加できたのは今回が最後。
やっぱり、ラストはこれまでの4回とは違う特別感があったような気がします。
保健室建設
前回のパンドゥに保健室建設、衛生教育を成功させたい!と書いた気がしますが、なんとか無事に実現できました!
本当にほんとに良かったです😭✨
ビジョンを立てた当初は、正直どう進めるかも全く分からなくて、実現させるには大きすぎる目標かもなと思うこともありました。
正直、進める裏では、やりたい支援だけども、実現性を考えた時に、これはとんでもないことを言い出してしまったのではないかと思っていました😬笑。
スタツア直前は特に、間に合うのか、本当に保健室が形になるのか、結構冷や汗かいてました💦
でも、渡航前、みんなと意見出しをしていく中で、色んなアイデアがたーくさん出て、やりたいこと・やるべきことが具体的になるにつれ、なんとかなる!できそう!と自信が持てるようになりました。
だから、現地で保健室の設営を自分の手でできて、セレモニーができた時は、ビジョン達成!という達成感と、思い描いていたことが形になるって本当に素敵なことだなと感動しました😭😭
私たちは保健室を作るところまでしかできなかったけど、作ったことで満足せず、ずっと続いて行く支援に繋がってくと良いなと心から願うばかりです。
そういえば、今期のビジョンは
「深く、新しく、寄り添う」。
最初に決めたのは自分たちだけど、
実はずーっと、何と繋がりのない日本語だ!と思っていました😅😂
でも、今振り返るとこのビジョンを決めてよかったと思えます。
ただやっただけで終わらない、継続的な視点。一歩先だけじゃなく、2.3歩先まで考えるという意味の『深さ』
私たちだからこそ、私たちにできることを、始めてみようという意味の『新しく』
保健室支援や物理的な支援ではなだけじゃなくて子どもたち一人ひとりに向き合うという点、メンバーや身近な人にも『寄り添う』こと
こうやって、ビジョンの一言ひとことを噛み砕いて考えてみるとと、この期が始まった時に考えていた、やりたい!ということを全て達成できたのかななんて思いますし、特に今回のスタツアはそれを体現できた機会になったのかなと思います!
子どもたちとの最後のアクト
保健室設置だけじゃなくてそれぞれのアクトもメンバーの工夫が凝縮されたものだったのかなと思います。
性教育の授業と歯磨き教室の二つのアクトに関しては、内容を考えている時の、みんなのアイデアがとにかくユニークですごく刺激を受けました!!!!!🪥
性教育に関しては、これまでタブー視されてきたことを、私達ができたということは結構すごいことかなって思います。もしかしたら、いますぐに学校のカリキュラムとして組み込むことは難しいかもしれないけど、外部者が関わる教育だからこそ成立できる部分なのかなと思いました。少しでもグラフィスのみんなにとって学びがあれば嬉しいです。歯磨きチェックも一回だけじゃなくて毎日できたのが何よりもよかったです✨
今回、この二つのような、いつもとは違う要素をアクトに取り入れることができたのも、保健室設置ができたのも現地調査があったからかなとも思います。現地の声、聞き取り・インタビューは欠かせないものです。その重要さはスタツア毎に感じていましたし、今回も率直な意見を伺えた貴重な機会だったと思います!
あと、最終日には運動会やりましたね🏃
私は、運動会担当だったんですけど、前日とかびしょびしょになりながらみんなでわちゃわちゃ準備してたのも含め、自分も本当に楽しませてもらいました。
当日もいいお天気で、開始前から子供達のすごいエネルギーで、準備体操も、綱引きも、カラートゥーンも大盛り上がりでした✨
事前に計画していたようには全然進まなかったけど、いつも会う度に運動会いつやるの?と聞いてくれる子どもたちが、あんなに楽しそうにやってくれて、みんなで一つになって盛り上がれる瞬間っていいなーっておもえたアクトでした🔥
そして、自分にとって何気に一番印象的なアクトは、キャリア教育の授業かもしれません📖。
たくさんの職業を知ってほしいという願いから始まったアクト。
実際に様々な職業をみんなに紹介して、最後には自分の夢を書いてもらいました。
でも、あれだけたくさんの職業を紹介しても、子どもたちが紙に書く夢はお医者さんと先生がほとんど…
なんでみんな医者と先生になりたがるんだろう???
お金が稼げそうだから?
安定してそうだから?
そうやって書くことが社会的に良しとされているから?
夢がないって書く子はなんでいなかったんだろう??
疑問に思うことたくさんありました。
きっと、言葉で表せるほどそんな単純なことじゃなくて、複雑で深い理由があるのかな…
これは、Michiiii関係なく、大学での自分の専攻と絡めて、もっと知りたいなって個人的には思ったことです。
そして、自分に対しても、キャリア教育ってなんだっけ?将来を考えることの意味って?と問いかけるきっかけになりました💡
大好きなグラフィス小中のみんな
毎回毎回、子どもたちと会うたびに、しんどいこともいやなこともなんだって忘れさせてくれて、思いっきり笑って、あんな幸せなひとときはないよなぁと思います。
今もよく電車の中でみんなの写真をスクロールしちゃうんですけど、隣の人に変な目で見られそうなくらいニヤニヤしちゃう…🤭
でもたまに、なんかイライラしてしまったり、悲しくなったりエモーショナルな気分の時は、カンボジアに無性に帰りたくなって、写真見るだけで涙出てくるときもあります。笑
それくらい、子どもたちの写真にはいつも元気をもらってます。
今回現地に渡航して、
2年前より、身長がぐんと伸びている姿
声変わりしている姿
前まではすぐ駆け寄ってきてくれたのに、恥ずかしくて遠くで手を振る姿
大きい子の後ろを歩いていた子が小さな子の手を引く姿
自分の名前を呼んでくれて昔プレゼントしたものを大事に持っていてくれる姿
私たちの食事を運んで片付けまでしてくれる姿
などなど、
通い続けたからこそ、色々なみんなの成長する姿が見れて…!
どんな姿も愛おしくってたまらなかったです、心熱くなるものがありました
5回全部のスタツアに行けたことの最大のメリットの一つは、みんなの成長を追えるということかなとも思います💞
3年後、5年後、10年後?…いつになるかわかんないけど、次会えたときはみんながどんなふうに成長しているのだろうか💭
また絶対に会いに行きたい!!!!!!🇰🇭
メンバーみんなの優しさ
スタツア最終日の学校からの帰り道、涙が止まらなかったんですよね。
終わってしまう悲しさ
やりきったという達成感
みんなと別れる寂しさ
もう現役で来ることはないんだというもどかしさ
5回通い続けられた喜び
色んな感情でいっぱいになって、ごちゃごちゃで、自分で整理する時間が必要だったのかもしれません。
そんな中、みんなが何も言わずにそーっと私を1人にしてくれていたこと、あとから気づきました。
優しいなぁと沁みました😌
スタツアでもそれ以外でも、メンバーと接していると、自分のこと以上に誰かのことを想っている本当に良い仲間を持ったなとつくづく思います。
あと、最近は、いろんなメンバーと、これからについてとか、保健室のこととか、深い考えとかを何気ないタイミングで共有できることが増えてきて、そういう仲間がいてくれていること自体が、Michiiiiを続けていて良かったと思える瞬間だなと幸せに思います。
そして、Michiiiiに入って、人との繋がりの大切さを本当に実感しています。
先輩、他団体とかもそうだし、Michiiiiに入らなかったら関わらない人と関われたこと、知らなかった世界を知れたことその自体が自分にとってプラスになっています。
人に優しくされたとき、いろんなときに支えてもらったとき、本当に人の温かさって素敵だなって思うし、自分もその繋がりを大事にして、いいなと思ったことを自分も誰かに同じように振る舞うことができたらいいなって思います。
スタツアに行くことのススメ
五回のスタツアを通して思うことは、
みんなカンボジアに行くんだよ!!!です笑笑
色々スタツアについて考えたことを書いたり、話したりしているけど、伝えきれてない気もしいます。結局そんなの見聞きしても分かんないだろうし、実際に行かないとわからないものだとも思います。
なので、まだ行ったことない人はぜひ!行ったことある人も何回も行くべしです。本当に。卒業してからでも遅くないとも思います。
半年で状態は目まぐるしく変化するし、行くことで自分の活動に自信が持てると同時に物事の見方の幅が格段に広くなると思ってます。
そして、スタツアはMichiiiiの根幹。継続支援の最も重要な活動だと思ってます。
次の代その次の代までずっと繋がるような残るものを残したい!そんな思いがあるからこそ、スタツアって大事だと思います。
聞くところによると、今は飛行機すごい安くなったみたいですね。
ぜひ、「いついくの?、今でしょ!」というノリで行ってみてください笑
変化し続けるもの、大事にしたいこと
入団してから約2年半。
知らない間に自分と同じタイミングで入団した人、入ったばっかの時にいた人たちはもう誰もいなくなってしまって…
なんだか自分だけ取り残されたような孤独感にちょっぴり悩むこともありました。
正直、昔支援について熱く語って、また一緒にグラフィス行こうねと言い合った仲間たちが辞めたり、側にいなくなってしまった状況は、想像以上に寂しくてきつかったです。
どんどん激しく変わっていく周りの環境の変化に自分が追いつけなくなりそうなときもありました。
こうやって、改めて、2年半で変化したことってなんだろうと考えた時、
何気に1番変化したと感じるのは、グラフィス小中学校そのものかもしれません。
2年半前のグラフィスの状態は今とは全く違いました。
前は、もっと子どもたちが食べたおかしのゴミがそこらじゅうに散らばっていて、焼却炉もゴミで溢れかえっていていたり、人数も今よりももっと多かったです。
結構衝撃的な光景が広がっていました。
今でも最初に行った時のことは忘れません。
当たり前だけどきっとその風景は、今のみんなには理解し難いこと。
写真と口頭ではだけでは伝わりきらない変化を、どうしても伝えきれてない感じはあるのでもどかしいです…
昔と今と比較してもどーってことないし、どうしようもないけど、
でもその変化を見れたからこそ、よくなったことがこれまで自分たちがやってきたことが少しでも身を結んだ結果であるといいなとは思います。
あとは、そんな変化を目の当たりにしたからこそ、
今のグラフィスの現状はもしかしたら自立とかそんな次元ではないのかもしれないとか思ったりもします。
もはや、自立を目指すというフェーズは終わっているような気すらする。
自立を超えた、支援の方法、支援の内容、工夫を続けなければならないなと常々思ってきました。
そして、もうずっと思っていることだけど、
多分、私たちの支援があろうがなかろうが、時代の変化や社会の変化で、グラフィスは良い方向へ変わっていく…とも思います。
本当に、「僕たちは世界を変えることができない」と気付かされます、、、、
そう言えば、
話はちょっとそれますが、
この映画、ぼくせかと略称で呼びがちですが、こんなサブタイトルがついています。
but, we wanna build a school in Cambodia
なんの変哲もない、「それでも、カンボジアに学校を立てたい!」というサブタイトルだけど、
このbutの1単語のインパクトはとっても大きいなといつも思います。
僕たちは世界なんか変えることなんてできない
でも!!
それでも、自分が、みんなが、どうしたいかというところが大事なのではないかと考えます。
自分も、みんなにとっても、何が大事なことなのかを考えてまくって、自分たちがやりたいこと・自分たちがやれることをただひたすらにむしゃらにやっていく…
そんな泥臭さは大事にしたいなと思うことです。
勝手な解釈だけど、そんなところに、ボランティア、学生団体である意味があるのかもしれないと気づきました。
自分のこれから
散々みんなにカンボジアに行くことを勧めておきながらですが、、、笑
実はMichiiiiを卒業してから学校に行くのは、一旦時間を空けようと思っています。
飽きた?お腹いっぱい?とか言われるけどそんなわけないに決まってる…笑。飽きたんだったら5回も行ってないよなぁ😗
真っ当じゃないかもしれないけど、自分なりに理由があります。
もちろんお金とか時間がないのはないんですけど。
それ以上に、子どもたちに自分の夢は?と聞く前に、自分も何かに向かって頑張ってたり、楽しんでいたり、夢を持っている人になりたいって思った!ということ。
アクトで、将来の夢を子どもたちに聞いときながら、自分の夢?目標?とか、全然はっきり言えないじゃん!と。
もちろん、全くなにもない訳ではないど、まだ人に言えるほど、言葉で表せるほどではないと思っていて。
アクト中、なんかそんな自分がもどかしくって、心がきゅーっとなりました。
だから、次行く時は、自分の何かしらの目標が決まって、何かに向かって進んでいる時、将来に向かって次のステップを踏んでいるときに行きたいなと。
きっと、子供たち、他の人たちにとって私がどうであろうと、ほんとに関係ないだろうし、どーでも良いだろうけど…😂
でも、なんとなく、もう一段上がれた自分になれた時に行きたいな!!!自分ときちんと向き合ってみたいなー!それが今の思いです。
そして、次また行けたとき、現役のときとは違う視点から、学んだり、新しい気づきに出会えそうだなと思っていて、そうなるといいなと思ってます。
いつになるか分かんないけど、いつの日かまた戻れるように頑張ろう!またカンボジアにいこう!グラフィスに行こう!
いつかあの場所に戻るということ自体が、今後の自分を成長させる種やモチベーションにできたらなと思います。
だから、私がカンボジア行った時はなんかあったんだなーとか、新しいこと始めたんだなーとか思ってください。笑
まあでも、最近、ありがたいことに、みんな一緒に行こうと誘ってくれてて、正直行きたいなって思っちゃってて…?
すごくちょろいんで、みんなに誘われると、心代わりしそうだわーというのが本当のところだけども、、ね笑
(そして、こんなことを言いつつ、来年あたり卒論調査で、カンボジアに行く可能性がなきにしもあらずなのはここだけのお話🤫)
約2年半の現役生活を振り返って
こーんなにたくさん書いて
やっぱり思うことは、
Michiiii だいすき!!です。笑
ミチでの活動も、プライベートも、ここには書ききれないくらいの思い出がいっぱい。
何気ないことで笑い合ったり、スタツア行ったり、飲み行ったり、遊びに行ったり、ランチ行ったり、毎週のミーツも!
本当に素敵な思い出でいっぱいなんです。
あーたのしかった!!!!!!!!
でも、楽しい綺麗な思い出と共にしんどいことたくさんだったのも正直なところ。
メンバーともしょうもないことで言い合いしたり、喉からしたり、自己嫌悪に陥ったり、仲間の辛さに寄り添えなかった悔しさでいっぱいになったり、眠れない日々が続いたり
ちょっとしたことで落ち込んで凹んで…を繰り返して。
情緒は常に不安定で、何とは一言で言えないけれど、大変、つらいと思うこと、たくさんありました!!笑笑
ここまで来るのにあっという間といいたいところですが、わたしにとって特にこの一年は割と長かった。いや、本当に長かった…
実は代表としての自信なんて微塵もなくて、やる前は自信なさすぎて代表なんてできないと散々メソメソし、なってからも自分が代表が向いていると思ったことはなかった笑
だからこそ、途中でなんで自分が代表続けてるか分かんなくなった時もあって。
意見はっきり言っちゃう自分が周りが見れてないとき、自分が先頭になって話さなきゃいけない空間…
ミーツのあの場で立ってることさえ、苦痛な時もありました。
でも、春夏スタツアにまた行くことができて、現地に行って、学校のみんなを見て、こりゃ代表やめるとか口が裂けても言わない!と決めることができたのと、
あとは、周りの色んな人に本当に支えてもらって、最後まで全うすることが自分にできる最大限のことだと思えて、なんとかここまでやって来れたような気がします。
もちろん、活動する中で、ちょっと活動から離れてみようかなとか思ったこともあって。
でも、離れようとする時ほど、考えるのはいつもMichiiiiのことだった。
その都度、けーっきょく、Michiiiiが自分にとってもとっても大切な居場所で、大好きだと気づきました。
この2年半、常にMichiiiiで頭いっぱいだったかもな笑
今思うと、本当に、そんなに考えるほど、大学生活の中で、夢中になれることができたこと自体が幸せだったのかなぁと。
途上国の教育に興味を持ったとき、学生団体に入ったばっかの時は、世間知らずで何も知らなかった。
そこから、5回のスタツア行って、ラストのスタツア局長やらせてもらって、カンボジアフェスとか合同新歓、柵の統括、ラスイベの統括をやらせてもらって、代表もらやらせてもらって。
この短い間にとんでもなく貴重なかけがえのない経験をたくさんさせてもらいました。
そんな経験で得られたものは、自分にとって大きな学びばかりで、人としても成長させてもらったと思います。
Michiiiiに本当にお世話になりました笑
次の代のみんなへ
老害にはなりたくない!けど、
普段あんま言わないことを、ここに書いておこうかな…。
今みんなは、ビジョン決めとかで、次の新しいことを考えているみたいで、もうそこには携われないと思うと、ちょーっとだけさみしいきもします。笑
でも、みんなの、自分たちで次を作り上げていこうとしている雰囲気はなんとなく感じ取っていて、そのたくましい姿に安心して今後を託せるなと感じています。
大好きな可愛い後輩たちだからこそ、みんなにはみんならしいカラーを創っていって欲しいと思います。
やっている間は、なんで自分がこんなことをやっているのか分かんなくなる時とか、色々考えることがいっぱいあると思うけど、
そんな時に、いつだって大好きなグラフィスの子供たちがカンボジアにいる、そして、周りに優しくて素敵なメンバーがいることを忘れないでいてね。
こういう時、なにかと「頑張って!」と言いがちですが、頑張るって嫌なこと乗り越えるニュアンスが強くなるので、楽しんで!!と言えたらいいのかなと思います。
今は、不安でいっぱいかもしれないけども、不安よりも楽しみ!!!みんなにはそういう心持ちで明るくやってほしいってのがわたしからの願いです。
楽しんで!!! ね!!!
こっからは、どんなみち(道)が切り開かれて行くのでしょう😸楽しみにしています!
卒業に向けて
やり切ったのかな、やり切ったと言いたいけど!
まだ終わってないんです!笑笑
なので、いまは最後やりきることが自分の役目だと思っています笑
もう本当に、ラストミーツまであと3回をきって、いよいよ最後だなと思いますが、最後やり抜くには、まだまだ考えることたくさんあります笑笑
ラスイベ、報告書、引き継ぎ、とか書ききれないことも諸々…
ラスイベに関しては、
もうとにかく色んな人に来ていただきたい!集客とか身内の競争で1位目指したいんじゃなくて、今までお世話になった人たちをたーくさん呼びたいんです。感謝の気持ちと、ミチのこと大好きで、みちで出会った大好きな人たちに、たくさん来てもらいたい!!それだけです。
ラスイベだけじゃなくて、他のこともまだまだやらなきゃいけないことは多いですが、
どんな細かなことも、面倒なことも、こんなのやってて何になるんだっていうことも、やったことが周り回って誰かのため、自分のためになると信じて、とにかくがむしゃらにやりつくして、最後突っ走りたいと思います!
最後は思いっきりやりきりたい!!!!
残りわずかの現役生活、楽しんでやっていきたいと思ってます💪
だらだらと書いてしまいましたが、これで終わりにしたいと思います!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
本当に楽しくて充実した満ち満ち(みちみち)た現役生活でした!
こんなにも夢中にさせてくれたMichiiiiありがとう!
そして、支えてくれた全ての人に感謝です。
本当にありがとうございました。
最後までどうぞよろしくお願いします。
おーくん🫶🇰🇭。
ここから何かと忙しくなりそうなので、今のうちにスタツアを終えての感想含め、頭の中で考えていることを書ける分だけ書いちゃおうと思います📝
前回、次はカジュアルなことを書きたい!と宣言しちゃってましたが、結局何も書けずにここまできてしまいました…
この夏の面白かった思い出話とかは、またどこか別のタイミングで披露する(?)として、今日はちゃんとMichiiiiiのお話をします!!!笑
スタツア、支援のこと、これまでを振り返って、残り少ない現役生活について…
自分の備忘録も兼ねて、たくさん書くぞー!!!💪
ラストスタツアを終えて
今回のスタツアも
本当にさいっっこうでした!!!
これだけ自分が行ってよかったな、後悔なくできたなと思えたのは、メンバーや現地の校長先生、Vyさんご夫婦を初め、たくさんの人に支えてもらったからだと思います。
本当にありがとうございました💞
現役としてスタツアに参加できたのは今回が最後。
やっぱり、ラストはこれまでの4回とは違う特別感があったような気がします。
保健室建設
前回のパンドゥに保健室建設、衛生教育を成功させたい!と書いた気がしますが、なんとか無事に実現できました!
本当にほんとに良かったです😭✨
ビジョンを立てた当初は、正直どう進めるかも全く分からなくて、実現させるには大きすぎる目標かもなと思うこともありました。
正直、進める裏では、やりたい支援だけども、実現性を考えた時に、これはとんでもないことを言い出してしまったのではないかと思っていました😬笑。
スタツア直前は特に、間に合うのか、本当に保健室が形になるのか、結構冷や汗かいてました💦
でも、渡航前、みんなと意見出しをしていく中で、色んなアイデアがたーくさん出て、やりたいこと・やるべきことが具体的になるにつれ、なんとかなる!できそう!と自信が持てるようになりました。
だから、現地で保健室の設営を自分の手でできて、セレモニーができた時は、ビジョン達成!という達成感と、思い描いていたことが形になるって本当に素敵なことだなと感動しました😭😭
私たちは保健室を作るところまでしかできなかったけど、作ったことで満足せず、ずっと続いて行く支援に繋がってくと良いなと心から願うばかりです。
そういえば、今期のビジョンは
「深く、新しく、寄り添う」。
最初に決めたのは自分たちだけど、
実はずーっと、何と繋がりのない日本語だ!と思っていました😅😂
でも、今振り返るとこのビジョンを決めてよかったと思えます。
ただやっただけで終わらない、継続的な視点。一歩先だけじゃなく、2.3歩先まで考えるという意味の『深さ』
私たちだからこそ、私たちにできることを、始めてみようという意味の『新しく』
保健室支援や物理的な支援ではなだけじゃなくて子どもたち一人ひとりに向き合うという点、メンバーや身近な人にも『寄り添う』こと
こうやって、ビジョンの一言ひとことを噛み砕いて考えてみるとと、この期が始まった時に考えていた、やりたい!ということを全て達成できたのかななんて思いますし、特に今回のスタツアはそれを体現できた機会になったのかなと思います!
子どもたちとの最後のアクト
保健室設置だけじゃなくてそれぞれのアクトもメンバーの工夫が凝縮されたものだったのかなと思います。
性教育の授業と歯磨き教室の二つのアクトに関しては、内容を考えている時の、みんなのアイデアがとにかくユニークですごく刺激を受けました!!!!!🪥
性教育に関しては、これまでタブー視されてきたことを、私達ができたということは結構すごいことかなって思います。もしかしたら、いますぐに学校のカリキュラムとして組み込むことは難しいかもしれないけど、外部者が関わる教育だからこそ成立できる部分なのかなと思いました。少しでもグラフィスのみんなにとって学びがあれば嬉しいです。歯磨きチェックも一回だけじゃなくて毎日できたのが何よりもよかったです✨
今回、この二つのような、いつもとは違う要素をアクトに取り入れることができたのも、保健室設置ができたのも現地調査があったからかなとも思います。現地の声、聞き取り・インタビューは欠かせないものです。その重要さはスタツア毎に感じていましたし、今回も率直な意見を伺えた貴重な機会だったと思います!
あと、最終日には運動会やりましたね🏃
私は、運動会担当だったんですけど、前日とかびしょびしょになりながらみんなでわちゃわちゃ準備してたのも含め、自分も本当に楽しませてもらいました。
当日もいいお天気で、開始前から子供達のすごいエネルギーで、準備体操も、綱引きも、カラートゥーンも大盛り上がりでした✨
事前に計画していたようには全然進まなかったけど、いつも会う度に運動会いつやるの?と聞いてくれる子どもたちが、あんなに楽しそうにやってくれて、みんなで一つになって盛り上がれる瞬間っていいなーっておもえたアクトでした🔥
そして、自分にとって何気に一番印象的なアクトは、キャリア教育の授業かもしれません📖。
たくさんの職業を知ってほしいという願いから始まったアクト。
実際に様々な職業をみんなに紹介して、最後には自分の夢を書いてもらいました。
でも、あれだけたくさんの職業を紹介しても、子どもたちが紙に書く夢はお医者さんと先生がほとんど…
なんでみんな医者と先生になりたがるんだろう???
お金が稼げそうだから?
安定してそうだから?
そうやって書くことが社会的に良しとされているから?
夢がないって書く子はなんでいなかったんだろう??
疑問に思うことたくさんありました。
きっと、言葉で表せるほどそんな単純なことじゃなくて、複雑で深い理由があるのかな…
これは、Michiiii関係なく、大学での自分の専攻と絡めて、もっと知りたいなって個人的には思ったことです。
そして、自分に対しても、キャリア教育ってなんだっけ?将来を考えることの意味って?と問いかけるきっかけになりました💡
大好きなグラフィス小中のみんな
毎回毎回、子どもたちと会うたびに、しんどいこともいやなこともなんだって忘れさせてくれて、思いっきり笑って、あんな幸せなひとときはないよなぁと思います。
今もよく電車の中でみんなの写真をスクロールしちゃうんですけど、隣の人に変な目で見られそうなくらいニヤニヤしちゃう…🤭
でもたまに、なんかイライラしてしまったり、悲しくなったりエモーショナルな気分の時は、カンボジアに無性に帰りたくなって、写真見るだけで涙出てくるときもあります。笑
それくらい、子どもたちの写真にはいつも元気をもらってます。
今回現地に渡航して、
2年前より、身長がぐんと伸びている姿
声変わりしている姿
前まではすぐ駆け寄ってきてくれたのに、恥ずかしくて遠くで手を振る姿
大きい子の後ろを歩いていた子が小さな子の手を引く姿
自分の名前を呼んでくれて昔プレゼントしたものを大事に持っていてくれる姿
私たちの食事を運んで片付けまでしてくれる姿
などなど、
通い続けたからこそ、色々なみんなの成長する姿が見れて…!
どんな姿も愛おしくってたまらなかったです、心熱くなるものがありました
5回全部のスタツアに行けたことの最大のメリットの一つは、みんなの成長を追えるということかなとも思います💞
3年後、5年後、10年後?…いつになるかわかんないけど、次会えたときはみんながどんなふうに成長しているのだろうか💭
また絶対に会いに行きたい!!!!!!🇰🇭
メンバーみんなの優しさ
スタツア最終日の学校からの帰り道、涙が止まらなかったんですよね。
終わってしまう悲しさ
やりきったという達成感
みんなと別れる寂しさ
もう現役で来ることはないんだというもどかしさ
5回通い続けられた喜び
色んな感情でいっぱいになって、ごちゃごちゃで、自分で整理する時間が必要だったのかもしれません。
そんな中、みんなが何も言わずにそーっと私を1人にしてくれていたこと、あとから気づきました。
優しいなぁと沁みました😌
スタツアでもそれ以外でも、メンバーと接していると、自分のこと以上に誰かのことを想っている本当に良い仲間を持ったなとつくづく思います。
あと、最近は、いろんなメンバーと、これからについてとか、保健室のこととか、深い考えとかを何気ないタイミングで共有できることが増えてきて、そういう仲間がいてくれていること自体が、Michiiiiを続けていて良かったと思える瞬間だなと幸せに思います。
そして、Michiiiiに入って、人との繋がりの大切さを本当に実感しています。
先輩、他団体とかもそうだし、Michiiiiに入らなかったら関わらない人と関われたこと、知らなかった世界を知れたことその自体が自分にとってプラスになっています。
人に優しくされたとき、いろんなときに支えてもらったとき、本当に人の温かさって素敵だなって思うし、自分もその繋がりを大事にして、いいなと思ったことを自分も誰かに同じように振る舞うことができたらいいなって思います。
スタツアに行くことのススメ
五回のスタツアを通して思うことは、
みんなカンボジアに行くんだよ!!!です笑笑
色々スタツアについて考えたことを書いたり、話したりしているけど、伝えきれてない気もしいます。結局そんなの見聞きしても分かんないだろうし、実際に行かないとわからないものだとも思います。
なので、まだ行ったことない人はぜひ!行ったことある人も何回も行くべしです。本当に。卒業してからでも遅くないとも思います。
半年で状態は目まぐるしく変化するし、行くことで自分の活動に自信が持てると同時に物事の見方の幅が格段に広くなると思ってます。
そして、スタツアはMichiiiiの根幹。継続支援の最も重要な活動だと思ってます。
次の代その次の代までずっと繋がるような残るものを残したい!そんな思いがあるからこそ、スタツアって大事だと思います。
聞くところによると、今は飛行機すごい安くなったみたいですね。
ぜひ、「いついくの?、今でしょ!」というノリで行ってみてください笑
変化し続けるもの、大事にしたいこと
入団してから約2年半。
知らない間に自分と同じタイミングで入団した人、入ったばっかの時にいた人たちはもう誰もいなくなってしまって…
なんだか自分だけ取り残されたような孤独感にちょっぴり悩むこともありました。
正直、昔支援について熱く語って、また一緒にグラフィス行こうねと言い合った仲間たちが辞めたり、側にいなくなってしまった状況は、想像以上に寂しくてきつかったです。
どんどん激しく変わっていく周りの環境の変化に自分が追いつけなくなりそうなときもありました。
こうやって、改めて、2年半で変化したことってなんだろうと考えた時、
何気に1番変化したと感じるのは、グラフィス小中学校そのものかもしれません。
2年半前のグラフィスの状態は今とは全く違いました。
前は、もっと子どもたちが食べたおかしのゴミがそこらじゅうに散らばっていて、焼却炉もゴミで溢れかえっていていたり、人数も今よりももっと多かったです。
結構衝撃的な光景が広がっていました。
今でも最初に行った時のことは忘れません。
当たり前だけどきっとその風景は、今のみんなには理解し難いこと。
写真と口頭ではだけでは伝わりきらない変化を、どうしても伝えきれてない感じはあるのでもどかしいです…
昔と今と比較してもどーってことないし、どうしようもないけど、
でもその変化を見れたからこそ、よくなったことがこれまで自分たちがやってきたことが少しでも身を結んだ結果であるといいなとは思います。
あとは、そんな変化を目の当たりにしたからこそ、
今のグラフィスの現状はもしかしたら自立とかそんな次元ではないのかもしれないとか思ったりもします。
もはや、自立を目指すというフェーズは終わっているような気すらする。
自立を超えた、支援の方法、支援の内容、工夫を続けなければならないなと常々思ってきました。
そして、もうずっと思っていることだけど、
多分、私たちの支援があろうがなかろうが、時代の変化や社会の変化で、グラフィスは良い方向へ変わっていく…とも思います。
本当に、「僕たちは世界を変えることができない」と気付かされます、、、、
そう言えば、
話はちょっとそれますが、
この映画、ぼくせかと略称で呼びがちですが、こんなサブタイトルがついています。
but, we wanna build a school in Cambodia
なんの変哲もない、「それでも、カンボジアに学校を立てたい!」というサブタイトルだけど、
このbutの1単語のインパクトはとっても大きいなといつも思います。
僕たちは世界なんか変えることなんてできない
でも!!
それでも、自分が、みんなが、どうしたいかというところが大事なのではないかと考えます。
自分も、みんなにとっても、何が大事なことなのかを考えてまくって、自分たちがやりたいこと・自分たちがやれることをただひたすらにむしゃらにやっていく…
そんな泥臭さは大事にしたいなと思うことです。
勝手な解釈だけど、そんなところに、ボランティア、学生団体である意味があるのかもしれないと気づきました。
自分のこれから
散々みんなにカンボジアに行くことを勧めておきながらですが、、、笑
実はMichiiiiを卒業してから学校に行くのは、一旦時間を空けようと思っています。
飽きた?お腹いっぱい?とか言われるけどそんなわけないに決まってる…笑。飽きたんだったら5回も行ってないよなぁ😗
真っ当じゃないかもしれないけど、自分なりに理由があります。
もちろんお金とか時間がないのはないんですけど。
それ以上に、子どもたちに自分の夢は?と聞く前に、自分も何かに向かって頑張ってたり、楽しんでいたり、夢を持っている人になりたいって思った!ということ。
アクトで、将来の夢を子どもたちに聞いときながら、自分の夢?目標?とか、全然はっきり言えないじゃん!と。
もちろん、全くなにもない訳ではないど、まだ人に言えるほど、言葉で表せるほどではないと思っていて。
アクト中、なんかそんな自分がもどかしくって、心がきゅーっとなりました。
だから、次行く時は、自分の何かしらの目標が決まって、何かに向かって進んでいる時、将来に向かって次のステップを踏んでいるときに行きたいなと。
きっと、子供たち、他の人たちにとって私がどうであろうと、ほんとに関係ないだろうし、どーでも良いだろうけど…😂
でも、なんとなく、もう一段上がれた自分になれた時に行きたいな!!!自分ときちんと向き合ってみたいなー!それが今の思いです。
そして、次また行けたとき、現役のときとは違う視点から、学んだり、新しい気づきに出会えそうだなと思っていて、そうなるといいなと思ってます。
いつになるか分かんないけど、いつの日かまた戻れるように頑張ろう!またカンボジアにいこう!グラフィスに行こう!
いつかあの場所に戻るということ自体が、今後の自分を成長させる種やモチベーションにできたらなと思います。
だから、私がカンボジア行った時はなんかあったんだなーとか、新しいこと始めたんだなーとか思ってください。笑
まあでも、最近、ありがたいことに、みんな一緒に行こうと誘ってくれてて、正直行きたいなって思っちゃってて…?
すごくちょろいんで、みんなに誘われると、心代わりしそうだわーというのが本当のところだけども、、ね笑
(そして、こんなことを言いつつ、来年あたり卒論調査で、カンボジアに行く可能性がなきにしもあらずなのはここだけのお話🤫)
約2年半の現役生活を振り返って
こーんなにたくさん書いて
やっぱり思うことは、
Michiiii だいすき!!です。笑
ミチでの活動も、プライベートも、ここには書ききれないくらいの思い出がいっぱい。
何気ないことで笑い合ったり、スタツア行ったり、飲み行ったり、遊びに行ったり、ランチ行ったり、毎週のミーツも!
本当に素敵な思い出でいっぱいなんです。
あーたのしかった!!!!!!!!
でも、楽しい綺麗な思い出と共にしんどいことたくさんだったのも正直なところ。
メンバーともしょうもないことで言い合いしたり、喉からしたり、自己嫌悪に陥ったり、仲間の辛さに寄り添えなかった悔しさでいっぱいになったり、眠れない日々が続いたり
ちょっとしたことで落ち込んで凹んで…を繰り返して。
情緒は常に不安定で、何とは一言で言えないけれど、大変、つらいと思うこと、たくさんありました!!笑笑
ここまで来るのにあっという間といいたいところですが、わたしにとって特にこの一年は割と長かった。いや、本当に長かった…
実は代表としての自信なんて微塵もなくて、やる前は自信なさすぎて代表なんてできないと散々メソメソし、なってからも自分が代表が向いていると思ったことはなかった笑
だからこそ、途中でなんで自分が代表続けてるか分かんなくなった時もあって。
意見はっきり言っちゃう自分が周りが見れてないとき、自分が先頭になって話さなきゃいけない空間…
ミーツのあの場で立ってることさえ、苦痛な時もありました。
でも、春夏スタツアにまた行くことができて、現地に行って、学校のみんなを見て、こりゃ代表やめるとか口が裂けても言わない!と決めることができたのと、
あとは、周りの色んな人に本当に支えてもらって、最後まで全うすることが自分にできる最大限のことだと思えて、なんとかここまでやって来れたような気がします。
もちろん、活動する中で、ちょっと活動から離れてみようかなとか思ったこともあって。
でも、離れようとする時ほど、考えるのはいつもMichiiiiのことだった。
その都度、けーっきょく、Michiiiiが自分にとってもとっても大切な居場所で、大好きだと気づきました。
この2年半、常にMichiiiiで頭いっぱいだったかもな笑
今思うと、本当に、そんなに考えるほど、大学生活の中で、夢中になれることができたこと自体が幸せだったのかなぁと。
途上国の教育に興味を持ったとき、学生団体に入ったばっかの時は、世間知らずで何も知らなかった。
そこから、5回のスタツア行って、ラストのスタツア局長やらせてもらって、カンボジアフェスとか合同新歓、柵の統括、ラスイベの統括をやらせてもらって、代表もらやらせてもらって。
この短い間にとんでもなく貴重なかけがえのない経験をたくさんさせてもらいました。
そんな経験で得られたものは、自分にとって大きな学びばかりで、人としても成長させてもらったと思います。
Michiiiiに本当にお世話になりました笑
次の代のみんなへ
老害にはなりたくない!けど、
普段あんま言わないことを、ここに書いておこうかな…。
今みんなは、ビジョン決めとかで、次の新しいことを考えているみたいで、もうそこには携われないと思うと、ちょーっとだけさみしいきもします。笑
でも、みんなの、自分たちで次を作り上げていこうとしている雰囲気はなんとなく感じ取っていて、そのたくましい姿に安心して今後を託せるなと感じています。
大好きな可愛い後輩たちだからこそ、みんなにはみんならしいカラーを創っていって欲しいと思います。
やっている間は、なんで自分がこんなことをやっているのか分かんなくなる時とか、色々考えることがいっぱいあると思うけど、
そんな時に、いつだって大好きなグラフィスの子供たちがカンボジアにいる、そして、周りに優しくて素敵なメンバーがいることを忘れないでいてね。
こういう時、なにかと「頑張って!」と言いがちですが、頑張るって嫌なこと乗り越えるニュアンスが強くなるので、楽しんで!!と言えたらいいのかなと思います。
今は、不安でいっぱいかもしれないけども、不安よりも楽しみ!!!みんなにはそういう心持ちで明るくやってほしいってのがわたしからの願いです。
楽しんで!!! ね!!!
こっからは、どんなみち(道)が切り開かれて行くのでしょう😸楽しみにしています!
卒業に向けて
やり切ったのかな、やり切ったと言いたいけど!
まだ終わってないんです!笑笑
なので、いまは最後やりきることが自分の役目だと思っています笑
もう本当に、ラストミーツまであと3回をきって、いよいよ最後だなと思いますが、最後やり抜くには、まだまだ考えることたくさんあります笑笑
ラスイベ、報告書、引き継ぎ、とか書ききれないことも諸々…
ラスイベに関しては、
もうとにかく色んな人に来ていただきたい!集客とか身内の競争で1位目指したいんじゃなくて、今までお世話になった人たちをたーくさん呼びたいんです。感謝の気持ちと、ミチのこと大好きで、みちで出会った大好きな人たちに、たくさん来てもらいたい!!それだけです。
ラスイベだけじゃなくて、他のこともまだまだやらなきゃいけないことは多いですが、
どんな細かなことも、面倒なことも、こんなのやってて何になるんだっていうことも、やったことが周り回って誰かのため、自分のためになると信じて、とにかくがむしゃらにやりつくして、最後突っ走りたいと思います!
最後は思いっきりやりきりたい!!!!
残りわずかの現役生活、楽しんでやっていきたいと思ってます💪
だらだらと書いてしまいましたが、これで終わりにしたいと思います!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
本当に楽しくて充実した満ち満ち(みちみち)た現役生活でした!
こんなにも夢中にさせてくれたMichiiiiありがとう!
そして、支えてくれた全ての人に感謝です。
本当にありがとうございました。
最後までどうぞよろしくお願いします。
おーくん🫶🇰🇭。
しおん!
よく頑張ったね!!お疲れ様💓
今すごくすごく悩んでいたけど、活動に対して前向きに考えられて、励みになった!😌
いつも本当にありがとう!!
春も夏も待ってるよー!!笑 🇰🇭✨