今回は8月に行われた国内スタツアでの"感動の再会"についてお話ししたいと思います✨✨
学生国際協力団体Michiiiiは、新型コロナ感染拡大の影響により、春と夏にカンボジアへ渡航が出来ず、国内でカンボジアと繋がり、インタビューなどを行いました。
1年ぶりに見たグラフィスは、違う学校！？と疑ってしまうほど大きく変化していました！
新しい建物が建っていたり、建物の向きが変わっていたり、花壇が増えていたりなどなど！！沢山の変化がありました。
また、Zoom越しで、1年ぶりのグラフィスを見て、カンボジアに行きたい！！！！！！！！という気持ちがより強くなりました😭
現在、生徒はコロナの影響で政府から学校に行くことが制限されています。そのため、生徒の姿はあまり見られませんでしたが、ガイドさんの協力で数名の生徒にインタビューの為に集まってもらうことができました。
そして、生徒インタビューが始まり、
どんな子が来るのか楽しみにしていたら、、、
1年前にグラフィスへ初めて訪問し、バスから降りた瞬間に走り寄って手を握ってくれたソクメイという女の子がZoomの画面に映っていました😭😭
ソクメイは、グラフィス訪問の4日間毎日一緒に過ごしていて、一緒に読書したり、自撮りで遊んだり、花冠を作ってくれたり、最後には手紙を書いてくれたりしました！
その手紙を解読するために、クメール語習いたいな、、なんて思ったりしています！！！
ソクメイとの思い出は沢山で、早く会いたいなと思いながら写真を時々見返していました。
Zoom越しに手を振ると手を振り返してくれて、ちゃんと自分を覚えていてくれていたことに感動しました🥺
継続支援をしているMichiiiiだからこそ、こういった子ども達との再会や成長を見ることが出来るのだと改めて実感できました。
子ども達の笑顔や実際にグラフィスの様子を見ると、その後の活動に対するモチベーションにも繋がります！
グラフィスが自立するには？
今、本当に必要な支援は？
子ども達が快適な環境で勉強するには？
など、グラフィスや子ども達、ベン村のために
自分たちがサポートできることを一生懸命仲間と考え、
活動していく活力になります。
これから、私たち10期が1番上の代となり、Michiiiiを引っ張っていく存在になります。
現在、ビジョン決めやどんな団体にしていきたいか、どんな支援がしたいかなどの話し合いを進めています。
代交代があっという間過ぎて、自分たちでやっていけるのか不安な気持ちがありますが、
10・11期ミーティングで頼もしい仲間を見たり、内容の濃い話し合いができたりすると、今後の活動が楽しみにもなってきます！！
今後のMichiiiiも、よろしくお願いします！！！！！！
取り敢えず、今は早くカンボジアに渡航ができる日が来るように祈るばかりです😢
