ある日、Michiiiiの先輩からひとつの動画が送られてきました。
再生ボタンを押すと、そこには、
「いずみ!いずみ!」
と私の名前を繰り返し叫ぶ、カンボジアの子どもたちがいたんです。
私はその時感動して泣いてしまいました。
このふとした瞬間で、
私はカンボジアの子どもたちとつながっているのだと強く感じました。
先輩が支援先の小中学校へ訪れた際に、子どもたちが私の名前を言うので、動画に残してくれていたのです。
本当に嬉しくて、グラフィス小中学校を支援していて良かったと、
私たちのやっていることは決して無意味ではないのだと思わされました。
継続支援をすることは、とても大切な意味があります。
これからも、グラフィス小中学校とMichiiiiの絆が続いていくことを私は願っています。