2021夏スタディツアー

8月27、28日の2つ日間で国内スタディツアーが行われました。
 
今回は国内スタディツアーの感想を書きます。
 
今回のスタディツアーでは
1日目 現地の人へインタビュー
ZOOMで現地の方とガイドさんを通してインタビューをしました。
 
2日目 メンバーみんなと勉強会
水問題、国際協力に関して勉強会を行いました。
水問題はメンバーがパワーポイントを作成し発表をしました。
国際協力はNPO法人ミンダナオ子ども図書館の講師の方を招いて講演をしていた抱きました。
を行いました。
 
カンボジアは東南アジアの中でも新型コロナウイルスの感染拡大を比較的抑えていましたが、2月下旬にプノンペンでクラスターが発生し、全土に広がってしまいました。4月中旬にはプノンペンなどでロックダウンになり、グラフィス小中学校がある村の付近では感染拡大対策のために交通規制がかかっていました。インタビューの実施ができるか定かではない中で、スタディツアーの直前まで希望を失わずにインタビューの準備を進めてくれた統括・副統括をはじめとしたメンバーの皆さんには感謝の気持ちでいっぱいです。
また、日本も緊急事態宣言の中での開催でしたが、水問題や国際協力に関する勉強会などンバー全員で今できる最大限のことができて、本当に嬉しかったです。
このような厳しい状況の中での今回のスタディツアーで行った一つひとつを、今後、必ず生かしていかなければいけないと感じ、今後の活動への原動力にもつなげることができました。
 
スタツア
94件
YUI(卒業)
2021.09.23

開催できるか否か、最後まで分からなかったね。ギリギリまで粘ってくれた統括3人はじめ、協力してくださった通訳の方や先生方に改めて感謝の気持ちでいっぱいです( ; ; )

関連記事