こじゆきの独り言 vol.6 ニワトリの話

自由に生きていたニワトリの話に考えさせられるものがあったので皆さんにシェアしていこうと思います。書ききってからここに書いてるんですけど、結構本の話するのってリスキーでしたね・・・本を読んで何を感じるか、どんな本に惹かれるのかとかってその人の人生が出るものなので。笑 でもここまで書いたから皆さんにそのままシェアします💛

あんまり本の内容にゴリゴリ持論をここで述べるのは・・・って感じなので軽くにしますね^^
 まず、ざっくりとした内容をざっくりな感じでまとめますね。
 天敵におびえ、餌を求めて遠征をする原始的ではあったが自由な生活を送っていたニワトリのところに人間が現れて『しっかりした金網付きの家を建ててやる』と申し出た。ニワトリは警戒したが、人間が『自分は天敵のような爪などもない。何なら家建ててあげるって言ってる優しい人じゃん。信じてよ』と笑顔でいう。『いや、それは間違いないわ』とニワトリが決断を渋っている間に人間は鶏小屋を建てた。ドアにはかぎが掛かっていて、ニワトリはいちいち人間の力を借りなければ外に出られなかった。人間は『君たちが簡単に開けられちゃったら天敵も簡単に外から入ってきちゃうでしょ』というからニワトリは『確かに。』と納得する。さらに人間は『まあ、食料は気にせんといて。いつも満タンにしてやる^^』という。あるニワトリが『話がうますぎる、人間は卵を盗み、自分らを殺して肉屋に売るのでは?』と考えたが人間は『んなわけなかろう』と丸め込む。結局ニワトリたちは『まあ、人間があれほどいうのだから一度受け入れてみよう、ダメになったら話し合おう』という《良識派》が勝ち自らオリに入っていった。その後は我々の誰もが知っている通り。
 長くなった。(-_-;)読書感想文ここで文字稼いでた人生が出ちゃってる^^いやあ、結構重い。笑これ、単純にニワトリかわいそう、ぴえんみたいな感想じゃないですからね。自分含めいろいろなものをニワトリに当てはめて考えると得られるものが多い・・かもです・・・。



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