合理的かつ芸術的

みなさんこんにちは🌞
10期広報局の珠実です。

突然ですがアントニ・ガウディをご存知ですか?
そうです、サグラダ・ファミリアの設計者です。
19C〜20Cに活躍したスペインの建築家です。
余談ですが、100年以上続くサグラダ・ファミリアの工事は内戦によって建築には欠かせない図面や模型の大半は存在しないのです。ガウディ死後も推測の元で創り続けているのってすごいですよね😳

彼の魅力について話したいと思います。

まずは写真をご覧ください!💡
(↑サグラダ・ファミリア外観)
(↑サグラダ・ファミリア内観)
(↑カサ・バトリョ外観)

これらは彼が手がけた建物たちです。

"なんだかアーティスティックだ〜"、"建物というよりは美術作品みたい〜"と思う人が多いと思います。
わたしも初めは"彼は単に芸術肌の天才的建築家だ!"としか思っていませんでした。

しかし、実は構造的合理性と有機的造形が融合した作品なのです。
難しくなってしまいましたが、"なんかすごい"だけでなく、数学と物理を駆使した造りでしっかりとした計算のもとでデザインがなされているのです。

それでいて、ただ合理的であるのではなく芸術的であり、わたし自身も実際に訪れたときには今でも忘れないくらい感動しました!

彼の話を知って以降、わたしの中で"合理的かつ芸術的なもの"というのは大きなテーマになっています。

誰かガウディファンがいたら教えてください!
ファンでなくても彼の話を知ればきっとファンになりますよ〜🎨

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