頼ることの大切さ、難しさ

こんにちは!!Michiiii、10期、運営局に所属しています。YUIです!!


皆さんは、キャパオーバーになったことはありますか??
そんな時、誰かに助けを求めましたか?ひとりで頑張りましたか?




前回の記事「大丈夫??って聞かない」でも書いたのですが、私は、高校時代にチアダンス部に所属していました。

チアダンスでは、「動きをそろえること」を求められました。20人、30人で同じ動きをするとき、少しでも、早かったり、遅かったらNGなわけです。バラバラだったら、チームとしての一体感がないからです(かね)。(初心者として、入部して、2年でチアダンス人生の幕を閉じたので、自信もって、チアダンスとは!!を語ることはできません(^-^; )

高校2年生になって、先輩として、チームを引っ張る立場になりました。練習中、前に出て、「誰が遅い/早い/角度が違う」というわけですが、
これがさっぱりわからないのです!!!!!!!!
そろっているような・・・、バラバラなような・・・
動画を撮って、0.5倍速で再生して、やっとわかるくらい

皆さんも、何かの道のプロの方が「全然だめだった」とコメントをしているとき、
「どこがダメなの?」と思ったことはありませんか。
まさにそんな感じでした。


だから、前に立って、練習を引っ張ることがしんどかったです。それを、チームメイトに早く言えばよかったな、と何年たっても後悔し続けています。私よりも、はるかにうまい、チアダンス5年、10年歴の同期、後輩もいたわけですから。

何が邪魔して、私はチームメイトに頼ることができなかったのでしょうか。

先輩というプライド??
先輩が引っ張らなければならないという固定概念??
わからないと言ったら、呆れられそう、失望されそうという恐怖感??


努力して、「できるようになること」もありますが、「どうにもできないこと」あるじゃないですか。

わからないことを「わからない」といてもいいと思います。できないことを「できない」といってもいいと思います。

(その時、「何が」わからないのか、「どうして」わからないのかなどと、具体性をもって伝えることが大事だとは思います!!「できない、わからない」とだけ言われたら、相手も、どうサポートしたらよいかわかりませんよね、きっと。)




この記事を書こうと思った理由は、Michiiiiメンバーに
誰かに頼ってもいいんだよ~~助けを求めても、いいんだよ~ということを伝えたかったからです。

コロナもあって、今までより、さらに少人数体制になってきました。
もちろん、少人数だからこその、アットホーム感、メンバー間の仲の良さなど良いところもあります。一方で一人一人の主体性や責任感も大事になってきます。
だから、メンバーがつぶれてしまわないか心配なのです。
10期、幹部のみんな、いつ何時も、幹部ミーツなどMichiiiiにたくさんの時間をかけて、支えてくれて、ありがとう。学業やプライベートが忙しい中、Michiiiiの活動をしているメンバー全員に対して、拍手を送りたいです。みんながいるから、Michiiiiがあると思います。

頼るっていうのは、仕事を分担したり、悩みを打ち明けてみたり…ですかね。
でも、やっぱり、自分から「頼る」ことが難しい人もいると思います。そんな時は、広い視野を持っているメンバーが、手を差し伸べてられたらなと思います。



もし、仕事をたくさん引き受けていて、いっぱいいっぱいになっているMichiiiiメンバーがいたとしら・・・

大丈夫?? じゃなくて、

何か手伝えることある? と聞いてみます。

そしたら、
仕事Aは、私がやるね!!仕事Bは、お願いしてもいい??って返してくれる気がします。

一つ前の「大丈夫?って聞かない」という記事にも関連しますので、そちらもぜひ読んでいただけると嬉しいです。

Michiiii メンバーは、頑張り屋さんが多いのです😊👍



最後まで読んでくださり、ありがとうございます。


人って、頼られたら、意外と嬉しかったりするよね(^^)/

メンバーの想い
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