人が集まれない中のモノづくりを日本一考えている団体NATSUZEMI2020です!!

皆さんこんにちは、こんばんは!

建築学生団体NATSUZEMI(ナツゼミ)代表の樋口明浩です!!

この記事は前回の続きになります。

今回は、今年、CODIV-19 (コロナ)の影響を受けている中でどんなことに挑戦しているのかのお話です!!
日本一、会わずに作るを考えていると自負しています!!!よかったら見てください!



今年の活動としては主に2つの事を行っています。

1つ目 商店街の休憩スペース「お休み処の改修project

2つ目 今だから出来る新しいモノづくり発信「うちで探そうproject

を行っています!!

それでは詳しく説明していきます!



①「お休み処の改修project」について

このプロジェクトは千葉県習志野市大久保商店街に貢献し、地域を盛り上げようというところからスタートしました!

前年までは、東京都伊豆大島で活動を行っていたのですが、活動11年目を迎えるにあたり、
心機一転し、新しい土地新しい体制を設け、さらにより良いモノづくりにすべく、学生街である大久保商店街に拠点を移しました。

大久保商店街は、もともと騎兵連隊の城下町として栄えており、戦後、旧兵舎を利用し公営住宅や、そして大学として、東邦大学や日本大学を積極的に誘致し、現在の「文教住宅都市」の礎を築き上げ、現在も学生街としてにぎわっています!!!


そんな、大久保商店街の中心に「お休み処」と呼ばれる休憩スペースがあります。

しかし、休憩スペースとしての認知度が低く学生があもり利用していないのが現状です。そこで、今回、NATSUZEMIといて学生と商店街をつなげるべく、
お休み処のリニューアル計画を行います。


お休み処を運営している商店街組合の会長さんとお話をし、学生目線で新しい「お休み処」を提案することとなりました

そこで、代表者がお休み処の調査を行い課題文を作成し
NATSUZEMIコンペティションを企画しました。


NATSUZEMI内を五班に分け、それぞれどのような提案が出来るか考え、プレゼンをし基本設計として進める案を決定することとなりました。

現在、コンペティションは落ち着き、お休み処のスタッフさんと今後の方針について相談しています!

各班の提案内容については、個別に紹介していくので楽しみにしててください!!

以上が、お休み処projectは現状になります!


②「うちで探そうproject」について


もう一つの活動として、Web上「うちで探そうproject」を行っています!!

このプロジェクトは、コロナによる外出自粛中でも、
モノづくりを通して自分たちにも何かできないかと考え行ったものです!

家に閉じこもっていると、どうにも退屈してしまう。そんな、現状を変えるべく、目線を変えると新しい発見がある。そして、モノづくりの楽しさに触れてもらうことを考えました!!

また、建築的目線で考えると、家の中なのに、デザインとして新しいことを考える切っ掛けにもなります!

もしよかったら、Twitterで「うちで探そう」で検索してみてください!
色々な、アイディアがあって面白いですよ!

興味がある人は実際にやってみてください!案外、時間を忘れて取り組んじゃいます!
Twitterに投稿する際は「#うちで探そう」を忘れずに!
NATSUZEMIのアカウントから見に行きます!

また、実際にどんな投稿がされているのか、気になる方も多いと思うので違う機会に特集を組みたいと思います!!
楽しみにしていてください!!




以上、この2つのプロジェクトを行っています!

これからまた違ったプロジェクトを企画中なのでそちらも楽しみにしていてください!

今回も読んでいただきありがとうございました

また、次もお待ちしています!


建築学生団体NATSUZEMI代表 樋口明浩