異文化にこだわる理由とは

私がなぜ異文化理解に興味があるのかについて

  1. 将来、言語に携わった仕事につくために必要だと考えたから。
  2. 多国籍の人とかかわる際に、してはいけないこと・相手の考えが分かるようになる。
  3. 言語そのものを理解するだけではいけないと考えたから。

 異文化理解とは他国の言動や行動について理解することである。
自国の当たり前のことを当たり前に説明することができることも、異文化理解の一つであるといえる。それは、私たち日本人でもいえることがある。
 例えば、近所間のつながりで何かお土産やモノを渡す際に「何かつまらないものですが」と一言添えて渡すことなど、言葉の意味を超えた相互間の理解があります。

 自国で当たり前のことを他国の人に説明できる。これを身に着けることができたら、もっとその国について理解が深めることができます。
 自国のアイデンティティを知ることで、いろんなことに気づき、説明ができるようになれれば自分の将来の選択肢を増やすことができると考えます。

 これからも、言語だけでなくその国の様々な文化を理解していけるよう頑張ります。

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