皆さん、こんにちはvent arrièreの久保です。 今週のテーマは「世界のバレンタイン」ということで、私はベルギーのバレンタイン事情について書きます。
まず、ベルギーではバレンタインという日はあっても、女性から男性に対してチョコを贈るという習慣はありません!よく耳にする話ではあるが、日本は製菓会社がチョコレートを売るために仕掛けた戦略でそういう習慣を根付かせたという。
ベルギーではチョコを贈る日はイースターの日とされています。卵型のチョコを食べたりするそうです。あと、12月6日のサンニコラの祭り。これはクリスマス似ていて、子供たちが寝る前に靴や靴下にサンニコラのロバが好きなにんじんに入れておくと、翌朝お菓子に代わっているという行事です。
これらのことから、私たちが普通だと思っていたことがベルギーからみると変わった習慣だということがわかりました。
では、さよならさよなら