韓国のバレンタイン

 こんばんは、vent arrièreの竹花悠太朗です。

 私は韓国のバレンタイン事情について書いていこうと思います。


 韓国のバレンタイン
 1980年代中盤、日本から渡ってきました。最初は女性が男性に愛を告白する日でした。最近では感謝の気持ちを伝える日へと変わってきています。2月14日が授業が終わる日に近いということで、子どもたちは悲しい気持ちや感謝を友達や先生にチョコで伝えることもあります。


 贈り物
 日本から伝わってきたということで、贈り物はほとんど同じです。定番のチョコやちょっとしたプレゼントです。しかし、1つ違う点があります。韓国ではプレゼントとして、ギフト券で何かを贈ることが多いです。そのため、バレンタインでもチョコやケーキのギフト券をあげるのが主流となってきています。


 定番の贈り物

 MarketO

MarketOのブラウニーです。ブラウニーの種類としてチョコ、オレンジ、抹茶があります。その中でも定番なのはノーマルのチョコです。

 FERRERO ROCHER

 イタリアのチョコレートメーカー、フェレロにより製造されている丸いチョコレート菓子です。1粒100円と少し価格はお高く付きますが、その分味は保証できます。

 A TWOSOME PLACE

 様々な種類のケーキがあり、おしゃれで韓国の若者たちの間で人気のカフェです。特に、ティラミスやストロベリーチョコレート生クリームケーキがプレゼントとしてよく贈られます。


 日本と韓国のバレンタインの違いはプレゼントの送り方くらいでしょうか。ギフト券を贈るということは日本ではあまり見かけません。韓国はキャッシュレスが普通となっているので、その影響もあるのでしょうか。皆さんもいつかギフト券を送るようになるかもしれませんね。

 では、また。

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