本について

皆さんこんばんは。
お久しぶりです!!

今週は、最近はまっている本ですが読書を全くしていないので、特にありませんが大学1.2回生の時によく読書をしていたので、その中から印象に残った本について紹介したいと思います。

私が今回紹介するのは、川端康成さんの「浅草紅団」です。
出版年月は1930年で、私が生まれるはるか昔の本になります。
まずなぜこの本を読んだのかについてですが、小説を読んでみようかなと思ったのがきっかけで、家に置いてあったのがこの本だったというのが理由です。

なぜ印象に残ったのかですが、単純にそれまで読んでいた本と全く違うかったからです。
何が違うのかというと、言葉使いが違いました。なので少し理解しなければいけない文章が多かったので印象に残ったのかなと思います。

内容
関東大震災後の昭和初期の浅草界隈を描いた都市小説(その続編が『浅草祭』)。不良集団「浅草紅団」のお転婆で勝気で男顔負けの気の強い女首領・弓子に案内されて、”私”が浅草の路地裏に生活する人々の歓びや哀感を探訪する。震災後の浅草の街並み、浮浪者、乞食、娼婦、ポン引き、踊り子、見世物小屋など、美と醜が入り混じった都市風俗をルポルタージュ風に描き出している。

実際に読んでみて、そこまで難しくなく読みやすいなという印象だったので、是非皆さんも読んでみてください!!

関連記事