学生団体PUZZるの存在意義

こんにちは。学生団体PUZZるの代表、あすかです!

学生団体PUZZるについての紹介は前の投稿でしているんですが、早いもので活動を始めてから半年以上が経過しました。メンバーも増え、活動内容も増え、しかも学園祭では他の生徒を巻き込んだ大規模のイベントも開催しました(別の機会に投稿しようと思っています。) それらを踏まえて、今、代表を務める責任を持つ自分が思うことを書き連ねていこうと思います。

学生団体だと話すと、よく他の方から「慈善事業に励む学生の有志団体」や「イベントや作品を共に作り上げるサークル」のような印象を持たれがちです。確かにそういった活動をしておられる先輩、同期、そして後輩はとても偉大で、私自身尊敬しています。しかし、現在運営している私たちの団体は、それらとは少しまた違う新しい形の学生団体なのではないかと思っています。この団体に集まっているのは、それぞれがこの団体で学びたいことを持ち寄っている学生です。先日も各メンバーから今後の運営について、やってみたいことや学びたいことを聞いたところ、本当に多岐にわたった答えを貰い、私自身もとても今後の活動がさらに楽しみになりました。そんな色々な仲間が集った団体だからこそ、あえて同じ活動をすることで自分の分野に磨きをかけることができる。そんな場があるのではないかな、と思っています。つまり、一種の研究機関のような面があるのではないか、と。研究といっても堅苦しいものではなくて、実践によって幅広い事柄、それは知識や実務能力だけでない、学問としての学びが付随してくるようなものです。私は日本の教育カリキュラムに足りていない部分はここにあると思っていて、(長期期間を要するという理由もありますが)お互いが影響されあい、社会との繋がりも意識し、そこで自らの研究対象を感覚的に学ぶことができる場は、部活ですらあまり見かけないのではないでしょうか。

人と人が同じ活動をすることで繋がり、同時に社会的な意義を理解することで人と社会が繋がり、さらに自分自身の分野と他のメンバーの分野が融合することによるメディアとメディアが繋がる。私はこんなPUZZるが持っている価値を引き継いでいきたいと思っています!

山本 一樹
2021.12.06

あすかさん

学校教育に関しては、カリキュラムとして足りていないことがたくさんありますよね💦
私自身も、学校の教育に関しては、問題を大きく感じております。

団体全員が目的をもって活動をされているのですね!
たくさんの方々と関わっていく中で自己実現をできる世界になったらうれしいですね!!
今後のご活躍を応援しております!!