UNIDOL出場チームにインタビュー~ももキュン☆編~

こんにちは!
Pando運営事務局の福留です😊

2月13日(木)に開催されたUNIDOL決勝戦にて、
出場3チーム(ももキュン☆さん、SPH mellnuseさん、Tomboys☆さん)にインタビューさせていただきました!

本日は、インタビュー記事の第一弾!!✨
Pandoにご登録いただいている早稲田大学ももキュン☆のリーダー、れいかさんにお話を伺いました^^

ももキュン☆

ー私たちの挑戦ー早稲田大学公認アイドルコピーダンスサークル『ももキュン☆』です♡当サイトはファンの皆様にももキュン☆のことをも~っと知ってほしくて立ち上げました!Twitterでは流れてしまいがちな情報もここでゲット!そしてファンクラブ限定のスペシャルコンテンツなどを配信します!!ファンクラブ入会は下の「入会」ボタンから!ぜひ見ていってね~♡

パフォーマンスを見るだけでは知り得ない、ももキュン☆さんの素敵なところをたくさん知ることができました!
ファンの皆さんに対するメッセージもいただいていますので、ぜひ最後までご覧ください^^

UNIDOL運営団体『学生団体UNIEVENTS』代表者インタビューはこちら

UNIDOL運営団体の代表者に直撃インタビュー✨

株式会社クインテット


ーUNIDOLに懸ける想いを教えてください!
UNIDOLの大会に向けた活動って、サークル活動の一環だと思われがちなんですけど、そんなこともなくて。ももキュン☆はちゃんと学校で公認されている組織なんです。メンバーひとりひとりが時間もお金も労力もかけて、「UNIDOLを第一」に活動しています。だからこそ簡単に言い表せるモノじゃないんですが…私にとってUNIDOLは「青春そのもの」であり、「本気になれる場所」です。

ーそれだけ強い気持ちを持って打ち込める大会なんですね。UNIDOLに向けて、普段はどんな練習をしていますか?
私たちは普段、平日に二回と、土日の深夜に練習をしています。ダンスって基礎が固まっていないとどうにもならないので、最初に基礎練習の時間をしっかりとるようにしています。そこでアイソレーションやウェーブの練習をして、基礎固めをします。最初にも言ったんですが、本当にこの時間を大事に、丁寧に練習しています。その後に腹筋などを鍛える筋トレの時間をとります。体幹も鍛えますね。それが終わったら、大会の動きによって練習メニューは変わるんですけど、例えば、重要なステップなどを集中して練習している形です。

ー基礎って大事ですよね!私も大学時代にダンス部に所属していたんですが、基礎練習に「これでもか!」ってぐらい時間をとっていました(笑)着実に練習されているんだなという印象を受けます。
ーでは、UNIDOLの楽しいところときつい所はどこですか?
楽しい所は、まず、UNIDOLって普通だと立てない舞台なんですよね。だからこそ、普通は経験できないようなこともたくさん経験させてもらえる場であることが本当に幸せだし、応援してくれている人が居ることが「頑張ろう」ってなる原動力です。支えられてるんだなって思えることが本当にやってて良かったな、楽しいなって思う瞬間です。逆に辛いことは、あげたらたくさんあるんですけど…生活がどうしてもUNIDOL中心になってしまうことですね。私たち学生は勉強が本業だけど、UNIDOLに本気になればなるほど時間がとられてしまって、どうしても両立が難しくなる所が結構しんどかったりします。特に試験期間中だとほとんど勉強できなかったりとか…。そういうのは辛いなって思います。

ーそうやって、しんどいな、辛いなって感じることもあると思うんですが、どういう思いで続けていらっしゃるんですか…?
しんどいことも本当にあるんですけど、それ以上に楽しいと思える場面が多いことが続けている意味でもあります。自分たちを応援してくれている人が居てくれたり、サポートしてくれる周りの友達や家族が居てくれるから、「自分がここまでやって来られたのはひとりじゃないし、そういう人たちの支えがあるからだ」って思えるんです。自分が頑張ることは自分だけのためじゃなくて、チームのためでもあるし、応援してくれる人のためにもなるし、「頑張ることが関わってくれているすべての人のためになる」って思えることが続けられる理由だなと思います。

ももキュン☆さんは今大会でTicTok賞を受賞されました✨

ー周りの人々の支えが自身の力になり、更に「頑張ろう!」と思えるんですね。素敵なマインドだと思います。
ーUNIDOLに出場していて成長できたなと思うところを知りたいです。
基本的に一番わかりやすい成長面でいったら、自分の中でダンスのレベルが上がったことです。初めて出た大会よりもできることが増えたりとか。UNIDOLに出ている人はダンス経験者も多いと思うんですが、ダンス経験ではなかったような「マイクを持って踊る」という、歌割があるのはUNIDOLならではのことだと思うので、歌い方やマイクの持ち方、そういうちょっとした仕草一つをとっても慣れてくると全然変わってくるんです。そういった意味でパフォーマンス面での成長は一番実感している部分です。それに加えて、前回の冬の予選で初めてリーダーに就任してから、今までの自分のチーム内での立ち位置と新しい役割とのギャップに適応しきれていない部分もあったんですが、「リーダーとしてチームでどのような立場で居ればいいのか」「リーダーって何をすべきなのか」というのを、大会や練習を通じてだんだんと見えてくるようになりました。チーム内での役割をしっかり自覚し、よりふさわしい動きを少しづつ考えられるようになったと思います。

ー最後の質問になるんですが、応援してくれるファンの皆さんにどんなことを感じ取ってもらいたいか、お気持ちを聞かせてください!
ももキュン☆は今まで大人数でのパフォーマンスが武器であり、持ち味だったんですが、最近はそれが変わりつつあって。先ほども言ったように大会に出るたびに時間もお金も掛かってしまうので、全員で出続けるというのが難しくて…。就活もあったり、どうしたって大会に出るメンバーが集まらない時期があるんです。それもあって、今回は予選も決勝も6人で出場しました。ももきゅんの中ではかなり少ない人数での挑戦で、今までとは違うというのは自分たちでも感じています。ただ、その中で「ももキュン☆らしさ」や「ももキュン☆の伝統」を残しつつ、新しい魅せ方、ももきゅんらしいけどももきゅんらしくないっていう、「これからの新しい私たち」を感じて欲しいなと思います。



💗まとめ

インタビューにいただけた時間はたったの10分でしたが、
その短い時間でも「周りの人々に対する感謝」を十分に感じることができました。

感謝の気持ちを持つことがれいかさん自身とももキュン☆にとっての原動力となり、より強く“UNIDOL優勝”というビジョンに向けた「本気」の気持ちを作りだしているのだと思いました。

ご本人もおっしゃっている通り、ももキュン☆は現在転換期に差し掛かっています。
これからのももキュン☆の変化に、ますます目が離せません✨


UNIDOL運営団体『学生団体UNIEVENTS』代表者インタビューはこちら

UNIDOL運営団体の代表者に直撃インタビュー✨

株式会社クインテット

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