UNIDOL出場チームにインタビュー~冬大会3位!SPH mellmuse編~

こんにちは!
Pando運営事務局の福留です😊

本日は、UNIDOL出場チームインタビュー記事の第二弾公開✨
今冬大会で3位入賞を果たした上智大学SPH mellmuseぁぉぃさん、うさみんさんにお話を伺いました📣

(画像上:ぁぉぃさん、画像下:うさみんさん)

お話もパフォーマンスもハキハキしたお二人から、UNIDOLに対する熱い想いを聞くことができました!ぜひ最後までご覧ください👀💗

UNIDOL運営団体『学生団体UNIEVENTS』代表者インタビューはこちら
インタビュー第一弾~ももキュン☆編~は
こちら

UNIDOL運営団体の代表者に直撃インタビュー✨

株式会社クインテット

UNIDOL出場チームにインタビュー~ももキュン☆編~

株式会社クインテット


ーUNIDOLに懸ける想いを聞かせてください!
うさみん(以下う):わたしは元々アイドルが好きだったので、好きなことをやって、UNIDOLという大会を通して日本一を目指せるというのが本当に魅力的だと思います。特に私たちは「優勝」を目指しているチームなので、「勝つための努力」ができるというのがすごく楽しいです!

ぁぉぃ(以下ぁ):わたしも全く同じ意見です。元々アイドルオタクが多いのでそういうメンバーしかいないです(笑)本当に好きでないと続けられないです。

ーなるほど!優勝をビジョンに掲げられているんですね!
ー普段の練習内容を聞かせていただきたいです。
:始めに基礎練習をしてから、大会では必ず4曲構成なので4曲を順番に組んで練習しています。SPHは一回の練習時間がすごく長くはないので、1分も無駄な時間はないです!

ーSPHさんはすごくきつい練習をしていると聞いたことがあるんですが、その辺りって実際どうなんですか…?
:多分イメージなんでしょうね。密度は本当に濃いと思います。他のチームのことはよく知らないですが、他チームと比べたら短い時間で1日の練習が終わってしまうので、絶対無駄にはできないです。

ーちなみに練習ってどれくらいされているんですか?
:平均3時間です。それも朝の9時からです。朝の方が大学の練習場所を予約しやすいというのもあるし、朝の時間にやってしまえばバイトとかもできるっていう!練習もバイトもしていると体調崩しちゃうことがあるんですけどね…💦

ー体調崩してまで続けているんですね…皆さんそれだけ本気だということですね。UNIDOLの楽しいところときついところってどこですか?
:楽しいところは、自分たちの活動を通して、アイドルさんをリスペクトできるところです。あとは、仮に優勝したり入賞をいただけた時は、努力が形になる」という達成感を得られることが楽しいです。もちろん普段の練習も楽しいですけどね。
きついところは…どうしても長期戦なので、モチベーションの継続と、メインとしている活動がこれだけではないので、両立が難しいところです。どうしても時間もお金もとられるので、生活の中にいかにUNIDOLの活動を取り込めるかを考えることが結構きついですね。あとは、壁にぶち当たった時ですね。
:どんなに頑張ったって、優勝できるとは限らないんです。「これなら大丈夫!」という確証はどこにもなくて。それで、優勝できなかったときに、「あ~、もっとこうやればよかった」「ここをこうすれば良かった」って後悔するしかないという感じで…。どこまで努力できるかっていうのはすべて自分次第で、その期限もない。本当に頑張り続ける辛さ、継続の辛さというのはありますね。

ーなるほど…でも、その葛藤の中での頑張りがステージに立った時のキラキラに変わってるんだなと思います!!!
:そうですね、8分間のために何時間練習してるんだってぐらいなので(笑)

ーでも本当に、見る側にはそれがひしひしと伝わってくるんですよ。私関東予選の2日目にも行かせていただいたんですけど、SPHさん本当にすごくて圧倒されました。(※SPHさんは関東予選2日目1位通過)それで、「どれだけ練習してるんだろう…!このレベルになるのって本当に日々の練習を励んでる証拠だな」って見て取ることができたんです。何時間も練習を重ねてUNIDOLに出ることで、自分自身成長できたなって思うところがあると思いますが、それはどんな所ですか?
:個人的な部分で言うと、わたしは皆を引っ張っる側だったんですが、私だけがモチベーションが高いと、どうしても独りよがりになってしまうじゃないですか。でも、上に立つ人が、いかに後輩たちをうまく面倒見れるかっていうのは今回やっと思い知ったんですが…。UNIDOLを通して、周りに気を配ること、全員を均等に見てあげることの大切さを学びました。

ーさっきも聞いたと思んですが、きつい部分もある中で、どういう思いで続けていらっしゃいますか?
:「好き」という気持ちが一番強いのと、あとは、使命感です。

ー素敵なマインドをお持ちなんですね!ありがとうございます…!最後の質問ですが、応援してくれているファンの方に、どんなことを感じてもらいたいですか?
:成長です。たくさん努力してきたものを実際に見てもらうので、8分間でどれだけ努力してきたかって言うのを感じてもらって、感動していただけたら嬉しいです。あと、もう一つ大会とは別になるんですが、私たちの活動を通して「アイドルってこんなに素晴らしいんだよ」って伝えたいです。


💗まとめ

「好き」という気持ちを原動力に、アイドルに対するリスペクトも忘れないSPHさん。UNIDOLに対する強い想いが言葉・パフォーマンスの両方から伝わってきて、アイドルの素晴らしさを教えていただけたと思います✨

今大会は惜しくも優勝には届きませんでしたが、限られた時間の中で次大会までにどれだけ成長しているのでしょうか?!👀
今後のSPHさんにも大注目です!!


UNIDOL運営団体『学生団体UNIEVENTS』代表者インタビューはこちら
インタビュー第一弾~ももキュン☆編~はこちら

UNIDOL運営団体の代表者に直撃インタビュー✨

株式会社クインテット

UNIDOL出場チームにインタビュー~ももキュン☆編~

株式会社クインテット

関連記事